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残留に向けて

前期の戦績は8戦1勝7敗
後期が始まり現時点の戦績は3戦1勝1分1敗

今回は、1.前期と比べ何が変わったのか?2.何をこれからしていけば良いかについて綴る。

1.前期と比べ何が変わったのか?

私が思うに、1番変わったのは諦めない気持ちだと思う。今までは先制点を食らうとどうしても下を向いてしまい点を取れないという傾向があったが、先日の駿河台大学戦では後半ロスタイムで失点をしてしまったが直ぐに点を取り返して引き分けに持っていくことができた。
逆転出来ないところはまだまだ課題であるが、点を取られてもピッチに立つ選手、応援の選手、ベンチの全員が誰一人として下を向かず諦めなかったことにチームとしての成長を感じた。
特に応援に関しては、失点してからも応援を切らさず全力でピッチの選手たちの背中を押し続けたところに感動した。
世界一感動を与えられるチームを目指す我々にとって試合に出なくともとても価値のある行動であると感じた

2.何をこれからして行けば良いか?


後期、我々が勝ち続け残留するために必要なことは、さらにチーム全員が同じ方向を向くことであると感じる。
前期から後期で大きく変わったことはチーム全員が同じ方向に進み始めたことであり、今までよりもチームに一体感が生まれていると感じる。
それは、このチームが感謝を大切にしたり、文教らしさを大切にするところから来たと感じる。
試合に出られている選手は、出られない選手の分の思いも背負って戦い、出られていない選手は出ている選手の背中を全力で押す。
この相互の関係性は今までの日常の積み重ねで構築されたらものだと感じるため、日々の日常を大切にすることがこれから最も必要なことなのだと考える。
備えあれば憂いなしと言うが、とにかく毎日毎日、目の前の試合に向け全員が最善の備えをし試合に望んで行くことそれが共通の目的として試合の日に全員で1勝を掴み取りに行くことがこのチームが勝ち続けるために必要だと思う。

以上。

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