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ゴールをイメージする

どうもこんばんは。いつもの鈴木です。今日はゴールをイメージすることについて記載させていただきます。

ゴールをイメージしたアウトプット

本日、やらかしたことを記載します。それは、「ゴールをイメージ、設定していないアウトプットをし、着地が読めないアウトプットができてしまったこと」です。

ゴールをイメージしないことででるデメリットを記載します。

最短のアウトプットが出ない

アウトプットをイメージや設定していないと、ただのアウトプットで終わってしまってしまい、「あれっ、これ結局なんだ?」となってしまいます。

理由として、分析などを行う時に色々な数字などをまとめて分析します。
そうすると全体的な分析となってしまい、色々な数字が混在してしまいます。そうすると、そこから言いたいことを見つけるのは難しく、そこから再考しなければいけません。

それがとても無駄な時間を産んでしまい、気づけば提出の定刻時間を過ぎてしまうのです。

アウトプットイメージがズレる

当たり前ですが、アウトプットイメージが定まっていなければアウトプット物が定まりません。

そうすると何が起こるかと言うと意思決定者とのイメージの齟齬が出てしまい、何度も提出に時間がかかり、アウトプット物の納期が遅れ、意思決定者の時間が奪われ、、、etcと悪い事ばっかりです。

まとめ

今回の議題をなぜ書こうかと思ったかというと初めにも書かせていただきましたが、上記の理由が今現在起きているからです。

現在マーケティング戦略のSTPを制作しているのですが、上記のようにアウトプットイメージを固めて行わないと、STP制作の前の3C4Pの調べが甘かったり、要らない調べをしてしまったのです。

「経験値の差だからしょうがない」と言えばそれまでの事ですが、それを少しでも無くすためにはやはりゴールイメージを固めてる必要があるのです。

今回やってしまった事を糧にして、明日からのアウトプットの方法や速度などに拘って仕事を行なっていければと思います。

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