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準備によるパフォーマンス向上

最近密かに1日1投稿という謎の縛りプレイを自分に課した鈴木です。
今回パフォーマンス向上させるための準備について考えたのでそれについて書かせていただければと思います。

準備とは

Google先生に聞いてみました。

ある事にすぐ取りかかれる状態にすること。用意。したく。

すぐ取りかかれるを分解すると
すぐ取り掛かかれる=やりたいことが明確+やりたいことができる物理的力を持っている

多くの人間は物理的力は持っているので、考えることで言うと「やりたいことが明確」かどうか。

具体的準備の方法

多分フォーマット的な物は昨日の物を使えば良いので下記に再掲

準備が出来ていない時の状態の特徴

フィラーが無意識に多く出ている時

「えーと」「あのー」みたいなフィラーが多く出る時は準備が出来ていない時です。
次に何について話すのか、話すことについての最初の話し始めを決めてあるか否かで結構出る量が変わります。
「えーと」「あのー」の様な文言が出ている時は、終了後1人反省会をし、どういう準備があればフィラーが出ないのかの様なNAにまで具体的に落とし込むことが必要です。

咄嗟の判断が遅い時

仕事をしていると色々な質問をされます。「このimpが落ちたのはなぜ?」「なぜ資料請求とお問い合わせのボタンが2つあるの」などなど様々なジャンルについて問われます。また大体そのような色々な質問が来る時は、想定される質問以外の質問なども多くあります。

そういう咄嗟の時に判断を早くする方法としては、「問題の本質について具体的に理解出来ているか。」「分かった気になっていないか」を常に自分に問う必要があります。

そうする事により、本番の為の練習が出来ており咄嗟の受け答えを可能にすることができます。

声が小さい、早口になる

次は話の物理的な数値がいつもの自分と比較すると異常値を出します。

「語尾が小さくなる」「早口で説明をする」など、、、。

これらは準備がないため、弱気になってしまい声が小さくなったり、早口になります。
これらを解決するには、先程話した準備のフォーマットに乗っ取り行うことで日常のペースで話すことができます。

まとめ

上記の内容については、本日他社さんとのMTGで自分が行ってしまったことでした。
改善するためのシステム、FMTなどを作成し、準備力があれば、今後自信ある受け答えができるできると思ってます。
上記3点が連続で起こると受け手は嫌な気持ちになってしまう方も多くなっております。

私もこれを機に準備力を上げて仕事に貢献していきたいです!

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