見出し画像

ぼっち・ざ・バカリズム【2023年2月7日】

ねっみ〜!ねっみねっみねっみ〜!
(ダイナミックコードのオマージュ)


お腹も空いた!!何じゃ!!!ワレ!!!
今日はおにぎりを握って行って、おかずだけコンビニで買ったぞい、割と良い感じだ。100のお弁当が作れないから諦めるのではなく、50の米を持っていけば、それだけでもかなり違う。学んだ。節約。
まぁ節約と言いながら昨日メルカリでめっちゃ推しのグッズを買ったし、なんなら髪の毛も切りに行くし染めもする。いーんだよ。必要経費だから。

日曜の夜、映画『地獄の花園』をみた。
ドラマ『ブラッシュアップライフ』おもすれ〜wと思ってみてて、そういやずっとみたいと思ってた『地獄の花園』もバカリズム脚本だったな、と思い。

やっぱめっちゃ面白かった。永野芽郁可愛いし。普通の会社内をヤンキーの風貌をしたOLが普通に闊歩して仕事しているのがもう面白い。そしてOL同士の島争い(何言ってんだ?)も、その乱闘の様子と普通のOLの会話が交互にやってくるのがシュールで良い。

というか、ブラッシュアップライフでも思ったけど、バカリズムってなんでこう、女同士のどうでも良い会話の精度が高いんだろう。
Twitterで「バカリズムは学生時代、女子とつるんでたらしいから、そういう話をたくさん聞いてたんじゃないか」という呟きを見かけてなるほど、と思ったり、バカリズムが唯一『自分より面白い人』と評価している妹の存在が大きいのかもしれない。わからんが。

ヤンキーや不良の“らしさ”は、クローズとかろくでなしブルースとかにお手本があるが、女同士の何気ない会話には教科書がない。それなのに、やれジムに行く気がないだの、化粧水が切れるからルミネに行きたいだの、よく出てくるなと思う。確かにそういう会話している。

全然関係ないけど、この小池栄子マジで良いな。

小池栄子、綺麗でスタイル良くて聡明で面白くて大好き。八日目の蝉、すごくよかったし。
小池栄子は黒髪ストレートロングのイメージが強かったし、それがめちゃくちゃ似合うんだけど、この髪型もすごい似合ってた。美容院に行ったらこれにしてもらうつもりです。もう担当のお姉さんには言った。小池栄子の眉毛がないのは気にしないでほしいとも言った。

作詞がしてえ〜!
作詞をしたところで、作曲ができないので詰んでいるが、『ぼっち・ざ・ろっく!』に少し触れると、やっぱり音楽やりてーよ〜となる。
音楽がやりたいというより、作詞して歌いたいだけな気がする。ギターを頑張れよ。

ちなみに、ぼざろのことを何となく遠ざけている。文化祭ライブのシーンはめちゃくちゃ好きでよく見てるけど、全編みられない。ギターから逃げてきた自分と対峙しなくちゃならないから………。
でも幼馴染も上司もぼざろ観たって言ってたし(上司も?)私も通勤中みるか…?

でもなんか、あのバンドをやる雰囲気を私はよく知っているから、戻れない大学時代に思いを馳せてつらくなる気もするんだよなぁ。

『星座になれたら』めちゃくちゃ良いな〜。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?