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オンラインワークショップに参加しながら文字起こししたら過去最高に集中できた

本日は

【スタンフォード大学発!】コロナに負けず「自分が本当にやりたいこと」を見つけるための本気ワークショップ
↑5/24が最終日なので早めに登録を!

に参加してきました。

喜多さんは大学生の時から名前を知っていて、とても有益なことを教えてくれる方という印象だったので、最近アートを始めた僕にとって「アート思考」は「学びたい内容だ!」と思い、参加することに。

イベントの序盤からとても面白そうだったので、記事にして、みなさんがやりたいことを見つけるヒントになればと思いました。

8500字にわたる超大作なので、目次を読んで面白そうな内容だなと思ったらぜひ読んでみてください。

記事の読み方

編みかけ?が喜多さんの言葉

  白地が自分の言葉

この記事を読むにあたっての断り
・誤字脱字がある
・スピードについていけない、集中力が途切れた等によって、本人の言葉をそのまま書けていないかもしれない
・誰にも頼まれたわけでもなく個人の意思で書いている
というような様々リスクがあることをご理解いただいた上で読んでいただければと思います。というのも、リアルタイムで書いたのでお許しください。また、イベントの最後に喜多さんから発信することの許可をいただきました。大変感謝いたします。

あ、でも、文字起こしを思いついたのが開始5分後に思いついたので、冒頭は割愛で、、、

ということでさっそくいきましょう。


イントロダクション

大学時代はファミリーマートでバイトしていた。時給は840円。しかし、28歳?の現在は時給にすると15万円(エグゼティブコーチングなど)。しかし、5円を寄付してくれる人もいるので、誰を相手にしているかで自分の価値は変わります。

正直、35歳くらいだと思っていた。3歳しか変わらないんだ。年齢の近さに親近感が湧いたと同時に能力という距離を感じた。

おい、人と比べるな。


どうすれば自分の価値は上がるのか


なぜか他の人が辛いと思っていることを楽しくやる。そうすると追いつけなくなる。専門性の向上、スキルの向上に自然とつながっていく。自分から価値を出していく=やりたいことをやって、求められていることところに提供する。自分が楽しくて楽しくて仕方ないことを見つけていく。

それがまだわかない人、できない人のためのヒントを見つけるためのワークショップだということが再認識できた。


やりたいことをやれている人、やれていない人の間にはどんな格差がある?

コロナになってから暇が増えた人と減った人どちらですか??

僕は完全に前者だ。やりたいことやりすぎて最近睡眠時間減ってきた。

絵描き、筋トレ、ランニング、オンライン授業の勉強会、授業準備、オンライン面談、コーチング。

このコロナ期間でやりたいことをやっている人とやっていない人ではとても格差が広がっている。今はどんな格差が連鎖しているのか。「モチベーション(認知)格差 → 行動(経験)格差 → つながり(環境)格差」だと思います。孫正義の周りには面白い人がいるのは、孫正義が行動しているから。


ぐうの音も出ない。。。納得感が凄まじい。

「自分のやりたいことをべた褒めされたら何%上がりますか?」「逆に自分のやりたいことをけなされたら何%下がりますか?」能力、スキルに問わず、人間関係だけでモチベーションが上がったり、下がったりします。つながり格差、行動格差はモチベーション格差に繋がる。

「人間関係が大事だよ!」ってことをここまでスッキリわかりやすく質問だけで深められるのは勉強になる。。。

チャット内の「どうすれば継続できますか?」という質問に対して、

努力は夢中に勝てない。

かっこいい。。。


やりたいことの三原則について

やりたいことは二種類ある。「名詞」と「動名詞」。名詞としてのやりたいことは「サッカー選手」など、動名詞のやりたいこと「データを分析すること」「絵を描くこと」である。例えば野球監督になりたいという名詞のやりたいことを動名詞に変えてみよう。

チャット内の回答「データ分析」「野球を楽しませる」など

自分は「データ分析が得意、野球が大好き」で「野球監督になりたい」けど、「人を育てるのは苦手」という場合、「自分が好きじゃない動名詞は人に任せたらいい。」コーチという役職をつければ、自分の苦手なことは人に頼む。だから、名詞にとらわれるのは、すごくナンセンス。だから、やりたいことに縛られずに考えよう。
名詞としてのやりたいことは変わってもOK!時代に応じて変えていかないといけない。イチローは野球選手をやめたけど、野球を嫌いになりましたか?時代に応じて名詞を変えていくことが大事。どう名詞としてのやりたいこと、世界観というのは変わりづらい。「情報革命世界を幸せに」という孫正義の夢は変わらない。「コツコツ努力する」というイチローの世界観は変わらない。「名詞は状況に感じて帰る」「動名詞は変わらない」2つの原則を抑えよう。

やりたいことの分け方がわかりやすい。手が疲れてきた。。。苦


動名詞のやりたいことは複数あって当たり前。ダルビッシュの職業は?

チャット上の答え:パパ、野球選手、経営者、ツイッターの人、評論家

そう!だから、複数あって当たり前なんです。

まとめ
①やりたいことは名詞と動名詞の二種類ある。
②名詞としてのやりたいことは変わりやすい。動名詞のやりたいことや世界観は変わりづらい。
③両方のやりたいことは複数あってもOK。むしろ複数あって当たり前。

喜多さんがチャットで質問してくれる間がゆったりと打てる。。。優しい。笑 そして、チャットで参加している人たちがとても反応早くて意欲的で学ぶこと多い。

ルフィーが海賊王になったあとはやりたいことがないダメな人間ですか?シャンクスみたいになりたい。もし達成したらまた次のやりたいことを見つける。海賊王になるはあくまで目標であって、目的ではない。目標を失うと呆然としてしまう。
いよいよワークショップに入ります。

え、入ってなかったの? すでに学び多いのに。


アート思考のワークショップ(前半戦)

ぜひここからは自分もやるつもりで読んで欲しい。紙とペンのご用意を。

①キャリアガーデンにアクセスし、自分が面白いと思った職業20〜50個をバイキング(選択)する。恥ずかしいとか、変な職業を選んでも構いません。むしろその方がやりたいこと見えてきます。

15分間バイキングタイム。

ただひたすらに職業名だけを見て、面白いと直感的に面白いって思った職業名をひたすら紙に書いていきました。

私が選んだ職業は
キャリアカウンセラー、スクールカウンセラー、ツアーコンダクター、野菜ソムリエ、哲学者、ブックデザイナー、漁師、お笑い芸人、サッカー選手、アウトドアインストラクター、グラフィックデザイナー、WEBデザイナー、空間デザイナー。CA、国家公務員、JICA職員、学校事務、商品企画、保育士、庭師、Youtuber、Instagramer

ぱっと見ると、ジャンルがバラバラすぎ。自分でも選んだことが意外な職業もある。人は他の参加者はカタカナ多い人、○○師が多い人がいた。どうなるんだろう。面白い。

②抜き出した職業の共通項を5~10個「動名詞で」見つける。例えば、タクシー運転手 医者 →人に自分の知識を伝えること。受動態はダメ「人から愛されること」否定形もダメ。人の役に立つことなど抽象的すぎるのはダメ。

10分間、頭を抱えて考えてみた。
上記の職業名の共通項を動名詞にすると、
①人を笑わせる
②人の導線をデザインする
③「自分がいいと思っていること」を発信する
④「こうすればこうなる」というイメージを描いてカタチにできる
⑤人に安心感を与える
⑥将来に不安になった人を支援する
⑦常に自分が「面白い」と思ったことを企画、実践する

どれもやりたいことに間違いない。

注意点
・全部に当てはまらなくても5個くらいの共通点を考える
・じっくり考えることも大事だけど時間制限あった方がいい
これ全部当てはまった職業が天職です。これを満たしていく職業が何なのかを見つけていくのが大切です。

うおー!確かに。よーく考えると、「先生」という職業は書き出した動名詞が全部当てはまっている。占い師に占いしてもらったことないけど、占い師みたいで怖い(笑)怖い以上に自分がやってきたことは間違っていないという自信になった。

③抜き出した動名詞を並び替えて、しっくり来る一文をつくろう!(5分) 例:「現場を回って」「アイデアを考え」「戦略を考え」「人に伝える」

しっくりくるようにまとめてみると、

将来に不安になった人を支援するために、人の感情、思考、行動の導線をデザインし、常に自分が「面白い」と思ったことを企画、実践し、人を笑わせ(単なるお笑いではなく)、安心感を与え、結果を発信する。

チャットに載せたら喜多さんが取り上げてくれたのでシンプルに褒められて嬉しい。たしかにまとめたらショートケーキの上にイチゴが置いてあるくらいしっくりきた。

④魔法ベースで一文に言葉を追加&ブラッシュアップして、しっくりとくる文章にしよう!(10分) 例:「古今東西あらゆる世界を見て」「それらに通じる法則を考え」「未来のあるべき姿を見つけ」「その実現戦略を考え」「多くの人にわかりやすく伝え」「巻き込んでいく」

難しい。どこに魔法の言葉を入れよう。。。

この考え方がダメか。。。

あー、頭動けー、、、

将来に不安になった人を支援するために(ありのままを受け入れる)人の感情、思考、行動の導線をデザイン(行動デザイン)し、自分が「面白い」と思ったことを企画、実践し(非日常を作る)、人を笑わせ(単なるお笑いではなく)、安心感を与え、結果を発信する(最後は笑顔で面白いと思って参加者が増える)。

なんかしっくりこなくなった。笑

喜多さんに聞いてみたら、

「盛りすぎ」かもなので、「少しずつ戻すと良い」

なるほど。目的、やりたいことの発信などを削ってみたら、

人の感情、思考、行動の導線をデザインし、「未来を創造して行動してける」コンテンツを企画、実践する。

これだった!笑

すごくしっくりきた。

喜多さん曰く、この魂が震えるような文章を「ソウルセンテンス」というらしい。パワーワードだ。


アート思考のワークショップ(後半戦)

⑤「ソウルセンテンスをすることで、〇〇な人や××な人に△△や□□になってほしい」という〇×△□トッピングをする。(〇×や△□はできれば3つ以上だしてみよう!)(10分)

自分のソウルセンテンスを届けたい人は、

①立ち止まって下を向いている子どもたちに少し前を向いて歩いてほしい。
例えるならウッディ

②保護者が子どもの人生を尊重し、課題の分離をしながら、サポートできるようになってほしい。
例えるなら歌のお兄さん

③「こうしたい!」という思いがあるけど、勇気がない、不安、心配を抱えて一歩踏み出せない人に背中を押すことで応援し合い行動できるようになってほしい。
例えるならプーさん

かなー。

この辺の想いは大学生から変わっていないなぁ。いつ振り返っても、本当大学生活は自分にとってかけがえのない時間だったと、感謝に溢れた。この感覚は別で記事にしたい。


⑥「ソウルセンテンスをすることで、〇〇な人や××な人に△△や□□になってほしい」「→それが世界中に広がることで◆◆や★★な世界や社会になってほしい」という◆★トッピングをする(10分)

「誰もが安心して挑戦でき、助け合い幸せな人が増える。」

これはまだ抽象的だそうです。

なるほど。 んー。

「自分の人生に責任を持ち、誰もが安心して挑戦でき、他者貢献で幸せが溢れる世界」

こっちの方がしっくりきた。

これをチャットに送って「しっくりきますか?」って聞いたら、「自分がしっくりくる方が大切ですよ」って、言われて気づいた。

承認欲求が出てきた。そんなん、しまえ自分。


⑦「ソウルセンテンスをすることで、〇〇な人や××な人に△△や□□になってほしい」「→それが世界中に広がることで◆◆や★★な世界や社会になってほしい」→「そのとき私は例えば◎◎や●●として活躍していたい」◎◎や●●は先程選んだ職業に好きなだけ形容詞をトッピングした「鬼盛り職業」。例えば「世界の無駄を徹底的に失くす公認会計士兼お金の無い人を救う国境なき医師団」◎◎や●●は必ずしも選んだ職業でなくてもよい(10分)

「自分の人生に責任を持ち、誰もが安心して挑戦でき、他者貢献で幸せが溢れる世界」

にトッピングをしていこう。

鬼盛り職業
「教育を通して、自分の人生に責任を持ち、関わり合うデザインを提供し、誰もが安心して挑戦でき、他者貢献が楽しくなるワークショップで幸せになれる教育者」
だ!ワークショップデザイナーしたい!
やはり、「先生」じゃなくてもいい。教育者でありたい。

なんか見えてきた。

バイキングで好きなもの取ってきて、「これ自分の食べたいものだろうか?」と思わなくない?食べればいいじゃん!って思うよね。

たしかにバイキングした上で食べたいようにアレンジもしたから出てきたことが本当にやりたいことよね。


「アート思考」=直感的に物事を見る。分析した上で直感的に構築する。

振り返ると、誰にも縛られず、直感的に思考できたのがよかった。


やりたいことは、どうすれば具体化するのか?

この辺から体力が切れて、内容がところどころ抜けてしまっています。。。

やりたいことを具体化するにあたって、言葉ヅラだけ覚えても良くないので、ここで自己紹介します。慶應大学大学院に所属し、TOBITATE JAPANの立ち上げに参画。人の繋がりでやりたいことをやることで幸せになれるんじゃないかと思っている。

生い立ち

アメリカに行った時が転機だった。アメリカから帰ってきたら浦島太郎状態だった。周りは空気を読むことを覚え、自分だけ主張するようになった。そのギャップがあった。サッカー部だった高校時代も空気を読めず、大学受験で「日本を変えて、良くする!」と決意し、東大を目指し、合格。サッカーサークルに入って、毎日楽しく行動していた。しかし、悶々としていた。友達に「日本を良くするとは何か」を問い詰められたことがあった。その時にちゃんと答えることができなかった。最強の環境にいたけど、やりたいことを発信していなかった。誰かに発信するとフィードバックがもらえた。法律を変えるプロジェクトに誘われたり、アダムスミスの面白い授業を受けられたり、NPO法人をやってみたり、様々なプロジェクトをやるようになった。その後もTOBITATE JAPANの立ち上げに誘われ、グローバルシェイパーズに誘われ国際会議を開催したり。純粋にひたすらやりたいことを発信し続ける。名詞としてのやりたいことは変わり続けているけど、動名詞としてのやりたいことは変わっていない。発信していない人のやりたいことは何も変わっていない。
やりたいことを具体化するには発信&発信&発信


発信の4原則

発信の方法は、言葉でも、音楽でもダンスでもOK。得意なもので発信しよう。
発信の量は、1ヶ月に数十人に発信せよ。やりたいことやっている人はこれをできている。4年間で1000人、2000人に発信している。
発信の対象は、否定されない人に発信する。イチローが相撲部で「野球選手になる」って言っても相手にされない。足を動かせ。
発信の質は、より具体的にするほど出会える人がよくなる。みなさんは次のうち誰を応援したいですか? Aさん「日本をよくしたい」Bさん「人とのつながりで日本をよくしたい」Cさん「(...聞きそびれた)」発信の質を高めていくことが大事です。発信することで行動の質が高まり、「モチベーション(認知)格差 → 行動(経験)格差 → つながり(環境)格差」につながってきます。
次の流れが大事です。やりたいことの言語化→やりたいことの発信→やりたいことの基づく人間関係の構築→やりたいことに関する機会や情報の獲得→行動による経験の獲得→やりたいことのより言語化のサイクルを回していく。これ重要&重要です。
三者相互作用(バンデューラさん曰く)、個人的な資質と行動と環境が連鎖している。最初から決まってなんかいない。計画的偶発性理論(クランボルツさん曰く)を計画しなさい。楽観的であること、1つのことにこだわらず、自分の思いに忠実である。客観性好奇心冒険心。これらを大事にすると、偶然が味方をしてくれます。「計画を立てなきゃ!」って人はナンセンス。人生のほとんどは偶発的です。これが最新のキャリア理論です。


発信を妨げる心理的ブレーキ

今まで(ワークショップを通して)やりたいことを考えてきて、100%中何%やりたいですか?ソウルセンテンスを見つけて90%以上やりたいようになっていないとおかしい。だけど、そうなっていない。何故なのか。SCCT理論(社会認知的キャリア理論)に基づくと、アクセルとブレークがある。アクセルは「これやったらいい」ブレーキは「周りから否定されるかもしれない」と思うこと、アクセルを高めて、ブレーキを緩めなければやりたいことはやれません。自転車で思いっきり漕いで、ブレーキしたら吹き飛ぶよね。

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※あくまでイメージです。

正体喜多の事例
喜多は自分の気持ちや本音を近しい人に話すができないことに悩んでいた。その原因は「自分は本音を話せない」ができないという思い込みだった。とあるワークを受けたことでその思い込みが「本音を話す」というトラウマ経験から来ていることが分かった。そこからその思い込みを克服することで、喜多は小さく発信ができるようになり、成功体験を積むことができ、変わっていった。
ブレーキをゆるめていく方法
①恋愛や仕事などで壁にぶち当たり自分のスタンスを改める
②Bに参加して、自分の思い込みに気づくワークをする
↑本気で変わりたい人におすすめです。自分のブレーキを外したり、自分の本音を話せたりできるようになります。自分は本音を話せなかったから本音を話せない人の気持ちがわかる。自分が嫌だった経験が自分のソウルセンテンスの根源です。

経験してきたことがある人の言葉は心に刺さる。どんだけ世の中に「すごい」人がいたとしてもその人も苦しい経験をしてきて、今があるんですね。(僕の言葉はまだまだ浅いな)

このイベントは寄付制です。広告費をかかっているので、寄付していただけると嬉しいです。寄付額に応じてお返しが変わります。

詳しくはこちらから。


ここから質問タイム。

ここで次の予定があったので抜けました。。。

7121文字。。。(殴り書きの編集前時点で)

今までで一番長いブログでした。

参加者兼ライターはとても効果的だった。

オンラインイベントの文字起こしして学んだ3つのこと

①オンラインイベントにとても集中できる。
オンライン勉強会に5月だけで12個参加した中で一番集中できた。文字を残すんだという得体のしれないプレッシャーが僕を引き上げた。オンラインイベントはオフラインのイベントと異なり、モチベーションや集中力の維持などが難しいと思っている。だけど、文字起こしをすることで、マコなり社長や竹花貴騎さんが言っている「やらざるを得ない環境に飛び込む」ことってこういうことだ。と体感した。

②瞬時に取捨選択をできる。
「このイベントの趣旨は何だっけ」と常に文字起こしをするし、「この人は何を伝えたくて発信しているのだろう」と頭フル回転させて、これは「文字にする必要があるのか」と取捨選択しながら文字を起こす。本質を見抜こうと努力し、理解してもらおうと言葉を選ぶ。あ、これはオフラインでも一緒か。

③オンラインだからワークショップに参加しながら文字起こしができる。
「やりたいことを見つけよう!」と思ってワークショップに参加したら、横の人がめっちゃ真顔で真面目に文字起こしカタカタしていたら集中できなさそう。もしそういう人がいたらごめんなさい。実際に会ったことないのであくまで想像の話です。オンラインでお互いが自分の作業に集中できるからこそ、ワークショップしながら文字起こしができるかも。


シンプルにしんどい!
最後に学びではないし、あんまりネガティブなことを言いたくないけど、ありのままの気持ちを伝えたい!シンプルにしんどい!勝手に始めたのだから自分自身の責任だということは理解しています。文字起こしをやろうと思ったきっかけは生徒がこれを読んで「面白い!参加しよう!」って思ってくれればなぁということでしたが、最初は楽しくて「集中できるぞ!」とワクワクしていました。しかし、2時間過ぎたあたりから、「しんどいぞー」と思い始めた。けど、やり切れたから僕以上に集中力とタイピングが早い人なら余裕かも。結論、2時間くらいのイベントの文字起こしがちょうどいい気がする。

ということで、オンラインイベントに文字起こしの需要があるかはわからないけど、もしオンラインワークショップ等で文字起こしをして欲しいという方がいれば、ご協力できることがあればさせていただきます。ただし今の疲れ具合からすると、何か対価をいただけると喜びます。
文字起こし依頼はFacebook or Twitter からどうぞ。


やはり、新しいことをやってみると学びしかない。
新しいことやるって面白い。学びがあるって面白い。


次は何しようかな。

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