スマホアクセサリーで爆益!?攻めどころ
今となっては当たり前のスマホカテゴリー出の攻めるべきポイントと理由、戦略について紹介します。
iPhone一強が崩れつつある
iPhoneアクセサリーといえば定番の商品群ですが、現状は参入ライバルも多く個人での参入だと差別化が必要ですし、企業が取り組むならある一定構える(品揃え)することが重要です。
既に構えてるところは更に売上を伸ばすためにどうするかに頭を悩ませていることは容易に想像がつきます。
そんな中、トップ3にiPhoneがいないランキングとなっています。
※6/8時点の価格コム人気上位
これを見てどのような戦略を立てるか、過去の経緯も考えながら戦略を立てていきましょう。
アンドロイドアクセサリーが売れる!?
今の市場はiPhoneに集中したアクセサリー展開ですが、その他をアンドロイドと括った時に年2回の新モデル発売やSKUの多さから、アクセサリーを構えることが非効率であった事、薄く広い品揃えでは小銭稼ぎにしかならない状況。
単純にこれを見てもアンドロイドアクセサリーをやろうとは思わないし、手を出すべきではない。
流れが変わるスマホ購入
国内携帯大手3社の料金引き下げ、楽天モバイルなど割安な料金プランの台頭。
割高な携帯会社での端末契約から、個人でスマホ本体を購入して別でSIMを挿して使う文化が広がる。
まずここでスマホ端末を購入しようと思ったときにどこで買うか?
ネット?家電量販店?中古ショップ?
まず、ここにひとつリアル小売でのビジネスチャンスがあると考えますが、今回は触れません。
本題、アクセサリーの戦略
アンドロイドアクセサリーをやるべきでは無いと書きましたが、すべてを否定しているわけではありません。
話題の機種がアンドロイド機種でも出て来ていますので、アンドロイドアクセサリーと括らずにそこを狙っていくわけです。
例えば、
リアル店舗でも在庫切れを起こす程の人気となっていて口コミ数で言うとiphone11並み。
発売からの期間を考えると圧倒的な話題機種となっています。
xiaomi製品は一気にシェアを拡大してきていて、上記機種ではミドルラインの価格帯でハイクラスな性能を備えていることでお値段以上と話題になっています。
今後のxiaomi製品の発売は注目される事間違いないでしょう。
そこで、この機種のアマゾンなどのアクセサリー販売状況やリアル店舗での取り扱いを確認すると、、、
圧倒的にライバルが少ない!
闇雲に品揃えても商売にはなると思いますが、在庫リスクまで考えると、この端末を購入するユーザー層などを想定し、ビジュアルの面でピンポイントに攻めていくわけです。
他にも、会社支給端末として需要のある機種があったりとか、潜在的な需要にアプローチしていくと勝ちパターンがあったりするんですよね。
さいごに
アンドロイド市場も格安で通信契約がしやすくなった事で確実にそこから派生する商品も転換期を迎えています。
この波を予測し先行利益を狙っていきたいところですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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