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60、大きく物事を考えることが習慣化されると、全てのビジネスシーンに於いて有利になる!

こんにちは!今日もネットワークビジネス解体新書に目を通していただき、誠に有難うございます!

今回も、『ネットワークビジネスの世界で必要なマインドや、「ネットワークビジネスが世の中から嫌われる根本的な原因』について考察して行きたいと思います。そして今回は、タイトルにもあるように[大きく物事を考えることが習慣化されると、全てのビジネスシーンに於いて有利になる!]という話をぶちまけたいということで、今回は前回のNOTE59「大きく物事を考えることが習慣化できたらアナタはネットワークビジネスで必ず稼げるようになる!の続編…つまり補足の説明的な内容になります。

今回も、このNOTEのコンセプトである、

 ①ネットワークビジネスの世界で彷徨う子羊チャン達を救う…ということ、

 ②ネットワークビジネスがここまで世間から嫌悪されるようになった根本的な原因をあらゆる角度から探求することでネットワークビジネス業界の健全化に一石を投じる‼…というのがこのNOTEのコンセプトに沿って綴っていきたいと思います。

さて、前回では、「それまで何をやってもダメダメの負け組の人生を大きく闊歩していた(笑)そんな僕がある自己啓発系のセミナーで「大きく考えることの魔術」という本に出合ったことがきっかけで、それからは破竹の勢いで連勝記録(?)を伸ばして行った訳ですが勿論ただ本を読んだだけでいきなり人生が好転した訳ではありません。「本を読んでその後どうした?」ということを前回のNOTEには説明してなかったもんですから、今回はその「どうした」の部分に触れて行きます。

結論から言いますと、大きく物事を考えることが習慣化できたら…

大きく物事を捉えるのが当たり前のように出来る様になった…ということ。

へ?…大きく物事を捉えるって、一体どういうこと⁈

「物事を大きく捉える」ということを意識せずに今まで生きて来た人にとっては、は何のことやらイミフでしょうな。なので、今からある画像をご覧いただいて解説して行きます。

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もし、アナタがタイムスリップしたと仮定して、気が付いたら目の前がこんな景色が迫っていたとしたら、現代人はそもそも予備知識があるので、これはピラミッドの建築現場だというコトは直ぐにピンと来ることでしょう…と、しかし一応念の為に、現場監督らしき人に尋ねてみました。「あの~、皆さん一体何をやってるんですか?」…と、そこで現場監督らしき人はこう答えました。

①「見て分からへんのかいワレ⁈石を運んでるんやんけ‼」…と、ガラの悪い返事です。(絶対に関西弁ではないでしょうけどw)で、もう一人、別の監督に尋ねてみました。

②「これは王の墓を造ってるんですよ。」と、なんだかフツーの答えでした。

アナタは期待を込めてもう一人別の監督に尋ねてみました。すると、たった一言、こんな答えが返ってきました。

③「我々は文明を創っているんだよ。」…と。

さてここで問題です。①~③のどれも正解であり、どの答えも間違いではありませんよね。でも、同じ質問でも、これだけ人によっては、その答えはマチマチなんですが「この人の話、もうチョット聞いてみたいな~」って思わすのは①~③のどの現場監督ですか?…とこれ、ネットワークビジネスでも全く同じことが言えますからね。何故、同じ商材、同じボーナスプラン、事業説明会で聞いた内容も全く同じな筈なのに、どうしてディストレビューターによって、結果という部分は、あまりにも大きな差が付くんでしょうね?

その原因は、物事を大きく捉える…と、というコトの差なんです。

大きく物事を考えることが習慣化されると、

物事を大きく捉えるというコトが日常になります!

やがてそれが、思考を変えるという事に繋がるので、平たい言葉にすると「スケールがデカくなる。」ので、すると言動が変わるので、やがて行動も変わることで、当然、結果に大きく影響が出ます。つまり、それがビジネスにも大きく反映されます。これは昔の僕自身が大きく変わった具体的なお話ですが、それまではアポの相手をABCのステージまで引っ張っていくのがメチャクチャ下手くそだったのが、それが凄く改善されたとか、勿論セミナー動員も然りでした。

さて、ネットワークビジネスが上手く行っていない人にさっきのピラミッドと同じ様な質問をしてみたらどうなるか?ということですが…

▲「ネットワークビジネスとは一体なんですか?」と尋ねてみたら、次の①~③まで、アナタはどれに該当しますか?


「ビジネスの話を聞いてくれる相手を探す為、知ってる人に電話をかけまくる」

「ビジネスに賛同してくれる人をリクルートして、その人から始まる組織を構築し、権利収入を得る。」

③「ある会社が新しい流通を興そうとしているんだよ。」

では最後にもう一度、お尋ねします。

アナタにとって「ネットワークビジネスとは一体なんですか?」と尋ねられたら、上の①~③までのうち、アナタはどれに該当しましたか?

いつまでもアポの段階で怪しまれたり、胡散臭く思われて、興味付けができなくて、電話で事業説明を最後までやってしまう羽目になるのは、あなた自身がネットワークビジネスのことを①、もしくは②と捉えているからに他なりません。

当然、言うまでも無く、アポがスムーズに取れてクロージングまでスムーズに行くのは、③の人です。今年は大きく物事を捉える癖を是非身に付けてください!

ハイ!今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。このNOTEの投稿が、ネットワークビジネスが上手く行っていない人に少しでもお役に立てたら幸いです。

今回のネットワークビジネス解体新書は「大きく物事を考えることが習慣化されると、全てのビジネスシーンに於いて有利になる!」についてぶちまけてみましたがいかがでしたでしょうか?

では、次回もビジネスの世界で必要な考え方マインドやビジネスの現場で使えるようなネタを、思いついたままぶちまて行きたいと思います。このNOTEの投稿によって、皆さんのビジネス活動が現場で少しでもやり易くなることをお祈りします。

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