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iPadのキーボード操作でまず覚えるべき、たった2つのショートカット

こんにちは。会社の社会人です。
今日は「iPadのキーボード操作でまず覚えるべき、たった2つのショートカット」の話です。

iPadをお使いのみなさん、純正キーボードのショートカット操作は使いこなしていますか?
私はまだまだ使いこなしている状況とは言えず、少しずつ習得している状況です。

PCでも同様だと思いますが、「いかにショートカットを使いこなしてマウス操作を減らすことができるか」という点が作業効率を向上させるポイントになるはずです。

純正のSmart Keyboard FolioもしくはMagic Keyboardを使用している方であれば、購入後快適さを実感したが結局画面をタッチする操作が多く残っていると思います。

そこで今日は少しでも画面をタッチすることを減らす方法を紹介します。
既に実践されている方にとっては当たり前だと思う内容になります。

・最初に覚えるべきショートカットは2つだけ

結論から言います。
まずは2つだけ覚えてください。
下に挙げる2つです。

⌘長押し ショートカット一覧の表示
⌘+H         ホームに戻る

1つ目
⌘キー(コマンドキー)を長押しすることで各アプリに対応したショートカットを確認することができます。
これさえ覚えておけば、自分がよく使うアプリに応じて必要そうなショートカットを取捨選択しながら使用することができます。
(対応していないアプリもあります。)
最終的にはよく使うショートカットのみを自然と覚えることになるでしょう。
「ショートカットを確認するため、使用するため、覚えるため」にぜひ覚えてください。
⌘キーを長押しなんてショートカットじゃないだろと思った方すみません。

しかし、「困ったら⌘長押し」と覚えておけば、大体の場合どうにかなります。
徐々にショートカットを覚えていき、作業効率を改善していきましょう。

ホーム画面で長押しすると以下になります。

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Safariで長押しすると以下になります。

画像2

2つ目
ホーム画面に戻る機会はそれなりにあるはず。
わざわざ画面をタッチするのはやめて、⌘+Hを使いましょう。

・次点で覚えるべきショートカット

⌘+tab           アプリの切り替え
⌘+スペース  Spotlight検索→アプリ名を検索して起動させる。
⌘+Shift+3    スクリーンショット(ペンシルを使う人は必要ないかもしれない)

最初の2つ+アプリの切り替え&Spotlight検索を習得すれば、アプリの切り替えおよび起動は画面をタッチしなくなります。

慣れればキーボードから手が離れる時間が減るため作業効率の向上につながります。

・ショートカットを使いこなせばiPadはさらに使いやすくなる

ショートカットは少しずつ実践することで間違いなく習得できます。
みなさんがよくお使いになっているキーボードのショートカット操作があればぜひ教えてください!

最後に純正キーボードのリンク(Amazon)を貼っておきます。
購入する際はお使いのサイズ、使用したいキー配置には十分お気を付けてください。

よろしければ以下の記事もご覧ください。

以上です。
今回も最後までご覧になっていただきありがとうございました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。何か気になった点、ご質問があればお気軽にコメントをお願いします。あなたにとって1つでも有益な情報を提供できたのであれば幸甚です。