ファーウェイ製品の弱点、デメリットはファーウェイ製品であるということ。
記事をご覧いただきありがとうございます。
みなさんはHUAWEI(ファーウェイ、華為)をご存知ですか?
日本の皆様にとっては、
「情報が抜かれる」や「アメリカに制裁されちゃった企業」というイメージが強いと思います。
これらの真相はさておき、
今日はHUAWEI製品の弱点についてお話したいと思います。
・私が使っているHUAWEI製品
古い記事になりますが、ファーウェイのP30はいまだにサブスマホで使用中です。
iPad miniの購入で出番は減りつつありますが、
いまだに使用しており、全く問題ありません。
もう1点、ワイヤレスイヤホンのFreeBuds Proはいまだに現役です。
つい先日の発表会で後継機のFreeBuds Pro2が発表されましたね。
正直、FreeBuds Proは現状でも完成度がそこそこ高いと思うので、
あえてPro2ではなく、Proを狙うのもアリかと。
先日発売された新機種はこちら↓
上記2製品以外にも過去にはスマホP10やワイヤレスイヤホンFreeBuds 3iなども使用していました。
・ファーウェイ製品の特徴
現在は低迷中のHUAWEIですが、かつてはスマホ世界シェア1位を狙える立ち位置にいました。
スマホ以外でも、
ノートパソコン、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチ、ディスプレイ、ルーター等々の数多くの商品を展開しております。
制裁後でもワイヤレスイヤホン、スマートウォッチ、ディスプレイあたりは多くのユーザーに愛されていると感じています。
後発のメーカーでありますが、SAMSUNGやAppleの良いところ取り、
それを低価格で実現することで支持を拡大してきたメーカーだと思います。
・安いんだけど、普通に使える。
・むしろ他のメーカーが取り組んでいない機能もある。
・使うまでは中国製ってバカにしていました。
大体、こんな感想です。
最近ではXiaomiに取って代わられていますがね。
・ファーウェイ製品の弱点、デメリットはファーウェイ製品であるということ
ファーウェイ製品の弱点、デメリットはこれに尽きると思います。
もし、同じ製品をSONYが作っていたら日本でも爆売れだったはずです。
「ファーウェイであること」が一番のネックになっていると思います。
企業のイメージやブランドは非常に重要です。
特に日本人は海外のメーカーや企業に厳しいイメージがあります。
私のように製造業に従事している人はお分かりと思いますが、
made in●●なんてあってないようなもので、大半のものは中国で生産されています。
特に大量消費されている製品はほぼ中国で作られています。
最終の組み立てやアッセンブリーは自国でやっていますがね。
少し話がそれましたが、
もしファーウェイの製品がファーウェイ以外が発表していたら・・・
きっと違う結果になったでしょうね。
以上です。
最後までご覧になっていただきありがとうございました。
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