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iPadを「とりあえず買う」はおすすめしない

こんにちは。会社の社会人です。
今日は『iPadを「とりあえず買う」はおすすめしない』の話です。

iPadは素晴らしい端末であることは間違いないです。
しかし、「とりあえず買う」はおすすめしません。

特にiPhoneを持っている人がそれをすると「大きいiPhone」で止まりがちです。

・買うことが目的になっていないか

iPadをとりあえず買う人に多いのが「iPadを買うこと」が目的になっているというケースです。
もちろん、全否定するつもりはありませんが、それではもったいないです。

iPadに限らずあらゆるガジェットは何かを達成するための手段や道具の1つに過ぎません。
僕が言うことではないかもしれませんが、何か1つでもやりたいことをイメージしてみると良いです。

例えば、「大きい画面でYouTubeを見たい」という内容でも構いません。
「ソファーに寝っ転がって雑誌を読みたい」という内容でももちろん構いません。

とにかく「iPadを買うこと」が目的にならなければOKです。

・はじめてのiPadで極端なサイズはやめよう

2020年12月時点でいうと「iPad Pro 12.9インチ」「iPad mini」ははじめてのiPadととしておすすめしません。
これは一番大きいiPadと一番小さいiPadということになります。

理由はいろいろありますが、iPadの良さがわからないまま使わなくなってしまう事例があるためです。
例えば、iPad miniはiPhoneをお持ちの人であれば、大きいiPhoneで止まりがちになります。
特に最近はiPhoneも画面が大きくなりつつあるので、iPad miniとの差別化が難しい面もあります。

一方、iPad Pro 12.9インチは使い始めてみると「意外と大きい、重い」という事実に直面します。
私も家電量販店でiPad Pro 12.9インチを実際に触ってみて思いましたが、想像していたよりボリュームがありました。
「持ち運べる上に処理性能に優れる端末」という要素も強いiPadの良さを活かしきれない可能性が高くなります。

※ただし、明確な理由や使い方がイメージできている場合はこの限りではありません。

・iPadを結局使わなくなった人=とりあえず買ってしまった人

iPadを結局使わなくなった人には様々な理由があると思います。
根本的に合わなかった、自分には必要なかったなどが考えられます。

決して万人に受けるとは思いませんが、冒頭に紹介したとおり私は魅力的な端末だと信じ切っています。

iPadを結局使わなくなった人の中にはきっと「とりあえず買ってしまった人」がいるのだろうというのが私の推測です。

・まとめ

iPadは魅力的な端末ですが、使い方や使用用途は人それぞれです。
せっかくの買い物ですから、「とりあえず買う」のをやめて「どう使いたいか」「何に使いたいか」を考えてもらえるとより良い買い物ができます。

例えばそれが「YouTubeを見るため」でも私は問題ないと思っています。

以上です。
今回も最後までご覧になっていただきありがとうございました。

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