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AnkerウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード 〜iPadでも使える!〜 レビュー

こんにちは。会社の社会人です。
今日は「AnkerウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード 〜iPadでも使える!〜 レビュー」の話です。

今日はキーボードの紹介をします。
今回、紹介するキーボードはAnkerのキーボードです。
Ankerはモバイルバッテリーや充電器で有名ですが、このようなキーボードの販売もしています。

・特徴

このキーボードの特徴としては正直特にありません。
完全な出落ちですが、無難なキーボードという印象です。
現在、多くのキーボードが世に溢れているため、特別この商品が珍しい点はないと思います。

逆に言えば、無難にそこそこ使えるキーボードであると言えるでしょう。
価格も2,000円程度という点は魅力的ですね。
私はiPadでガッツリ文字入力するときに愛用しています。

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・ポイント

・Windows、Mac 、iOS、iPad OS、Androidに対応可能。
したがって1つ持っておけばいざという時に役に立つと思います。

・電源は充電方式ではなく、単4電池2本で動作することが可能。
充電タイプが好きな人がいると思いますが、電池タイプならではのメリットもあると思います。
公式情報では「1日に2時間以上使用しても3か月以上」ではうたっています。
実質充電を気にしなくて良いかもしれません。
最近のガジェットで多い「何でもかんでも充電してね!」というスタンスもたまに嫌になりませんか?

電池は背面に装着します。

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・iPadで使える様々なショートカットキーがある。
このキーボードはiPadでも使用できる「ホーム画面に戻る、画面のロック、音量を上げる、音量を下げる、曲送りなど」のボタンが割り当てられています。
そのため、iPadを使う時にiPad本体を触る頻度を下げることもできます。
地味ですが使いやすいので気に入っています。
さすがAnkerです。

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個人的にはホーム画面と画面ロックがお気に入りですね。
なお、ロック状態になってもこのキーボードを接続している状態であればスペースキーやエンターキーで復帰できます。

・キーボードの角度は固定
このキーボードは角度調整機能はありません。
最初から一定の角度が空いています。

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・折り畳めないが持ち運びできるレベルの重量
軽さも200g程度を切るため持ち運びにも便利です。

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・まとめ

どちらかというと家の中の持ち運びに適していると言えるかもしれません。
外に持っていく場合は折りたたみキーボードがいいでしょう。

私はこれまでApple純正スマートキーボードフォリオをメインに使っていました。
ただ、このキーボードを買ってからスタンドとキーボードという組み合わせで執筆活動を行っております。
この記事もこのキーボードで打っています。
スマートキーボードフォリオと比べるとキーの打ち心地は私はこちらが好みです。
マイナス点としてエンターキーの位置が少し慣れませんが使用していくと慣れると思います。

iPad用キーボードとしても無難な価格で買える入門用としてオススメだと思います。
皆さんもよろしければ購入してみてください。

途中で出てきたスタンドは以下のものを使用しています。

以上です。
今回も最後までご覧になっていただきありがとうございました。

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