サブスマホ(iPhone 15 Pro)の通信契約・料金プランを見直してpovo、日本通信に乗り換えた話
記事をご覧いただきありがとうございます。
早速ですが、2023年の年末に
サブ端末(スマホ)の通信契約を見直しました。
参考になればと思い、記事にしておきます。
今回、見直したのはサブスマホ。
機種はiPhone 15 Pro。
結論としては見直してよかったです。
年間の支払いを15,000円ほど抑えることができました。
あと、ガジェット好きながらはじめてeSIMを使い、その便利さに驚いています。
よろしければ最後までお付き合いください。
・変更前の体制
元々LINEモバイルはHUAWEI端末をはじめて購入したころに契約しました。
おそらく2017年頃かと。
楽天モバイルは0円時代に契約したまま継続。
反省点としては楽天モバイル契約時に、
LINEモバイルを解約しておけば良かったかな?と。面倒だから放置してたんだよ!
みなさんはくれぐれも手間を惜しまないように笑
iPad miniにはLINEモバイルのSIMカードを差していましたが、
単独で通信することはほぼなかったです。
持ち出し先でもWi-Fiがある環境がほとんどでした。
・変更前の利用料金
年間を試算すると、以下になります。
LINEモバイル(8,220円)
楽天モバイル(19,572円)
合計27,792円
・変更後の体制
iPad miniは割り切った形にしました。
どうしても使いたいときは「povo契約すればいいや」と考えています。
つーかeSIMが想像以上に便利すぎて驚いています。
povoは半年に1回、何らかの契約をすれば回線を維持できます。
調べた情報によるとsmash.契約が最安(220円)らしい。
ただ、データ1日使い放題330円が現実的でしょうか。
日本通信は最安プランの1GB:290円。
超過分は1GBあたり220円で追加可能。
3GB使ったとしても730円。
※通話はまず使いません。
・変更後の利用料金
年間を試算すると、以下になります。
日本通信SIM(8,760円)
povo(3,960円)
合計12,720円
契約見直し前と比較すると、
年間約15,000円の削減となりました。
povoをどの程度利用するかによりますが、
これから利用する中で見定めていきたいところです。
感覚的にはおそらく費用はもっと抑えられると考えています。
・まとめ:見直してよかったけど、きっかけを掴めなかったのが正直なところ
ぶっちゃけ見直せば安くなるのはわかっていました。
ただ、面倒くさい気持ちが先行して動けなかったのが本音です。
ではなぜ動けたかというと、
年末年始を「1つのきっかけ」としたからです。
以下の記事は自分への戒めでもあります。
日本通信の使用感、LINEモバイルの解約、
povoのeSIMについては改めて記事にしたいと思います。
また、今回契約には至りませんでしたが、
IIJmioも検討していました。
povoはYouTubeでも評判が良いのが理解できました。
と同時に「いつまでこの価格帯を維持してくれるんだろう?」
という不安はあります笑
また、乗り換え時、
MNPワンストップ方式に大変助けられました。
想像していたより手続きが楽で驚きました。
みなさんの通信契約・料金プラン等についてコメント等で教えていただけますと幸いです。
以上です。
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