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はじめてのスマートウォッチ購入「Galaxy Watch4」初回レビュー

記事をご覧いただきありがとうございます。

先日、以前から気になっていたスマートウォッチをついに購入しました。
これまでXiaomiのスマートバンドを1個だけ持っていましたが。
(悲しいことにほぼ使っていません...)
購入して約一週間経過したので、記事にします。

・スマートウォッチを購入した理由。

先日の記事でも触れましたが、
購入した理由としては以下の3点です。

・健康管理
・睡眠管理
・通知チェックの簡素化

何よりまずは自分の状態を数値化、見える化することが目的です。
何事も数値化、見える化しないと改善もできないと思うので。

とりあえず自分の状態を色々知りたかったという単純で率直な気持ちです。

・購入したモデルについて。

私はスマホがGalaxyということもあり、スマートウォッチもGalaxyにしました。

購入したのはGalaxy Watch4の44mmです。
色はブラックにしました。

色々候補はありましたが、最終的に連携や今後のアップデートを最優先しました。
もし、スマホがiPhoneならApple Watchにしていたと思います。

・装着時は思っていたより軽い。

「そもそもスマートウォッチを付けた状態で寝れるだろうか?」
そう思っていましたが、一切気になりません。
フィット感もよく、想像より軽い装着感です。
実際に重量を測定してみたところ48gでした。

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・Google Mapが使用可能。

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購入の決め手になった要素の1つです。
Galaxy Watch4はGoogleのスマートウォッチ向けOSであるWearOSが採用されています。
これによりGoogleアプリとの連携に優れます。

メーカー独自のマップアプリではなく、普通にGoogleマップが使用可能です。
なお、Google Keepも使えます。

今後のアップデートでさらに多くのアプリに対応していくことが予想されます。

・操作に対して動きがスムーズ。

スマートウォッチって動作がもっさりしているものだと思っていました。
ところがいざ使ってみるとサクサクでびっくり。
こいつはすげえ。

・ウォッチフェイスのカスタマイズ可能。

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ウォッチフェイスはパターンの中から選ぶだけと勘違いしてました。
ウォッチフェイスによっては何をどこに配置するか選択できるんですね。
こういう部分は地味だけど使い勝手に直結するので、重要だと思います。
例えば、画像のウォッチフェイスだと4箇所に好きなアイコンを設置できます。
実質アプリや機能のショートカットにもなるので、まだまだ研究が必要です(笑)

スマホやタブレットのホーム画面を考えるのに近いかな。

カスタマイズはスマートウォッチ上でもスマホの専用アプリでもできます。
スマホの専用アプリはスマートウォッチ専用のものではなく、
Galaxyのワイヤレスイヤホンなどでも使う「Galaxy Wearable」になります。

・ワイヤレス充電はイマイチ。

スマートウォッチ付属の専用充電器のみ対応しています。
これはマイナス点。
持っているワイヤレス充電器を試してみましたが、やはりダメでした。

付属の専用充電器はUSB-Aのものでした。

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・バッテリー持ちは良くない。

バッテリー持ちは評判どおりです。
1.5日に1回ぐらいは充電しないと厳しそうです。
と言ってもお風呂に入っている時間+少しでフル充電可能なので、私は気になりません。

・データを見るのが楽しすぎる。

特に睡眠時間とストレスを定期的に振り返っています。
この日は確かに眠りが浅かったなぁとか、
この日はたしかに仕事がハードだったとか、
俺、休日と平日でストレス違いすぎ(笑)とか、
色々わかって、とても楽しいです。

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・なんちゃって体組成計にもなる。

15秒ぐらいで任意のタイミングで測定できます。
精度は不明なため、絶対的な評価は難しいですが、
相対的な変化はモニタリングできます。
2~3日に1回は測定するようにしています。
身長と体重は手入力しますが、それ以外はすべて測定です。
なお、測定および演算可能な項目は以下になります。

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・LINEとクイック返信(カスタム返信)の組み合わせが便利

日本でメジャーなアプリになっているLINE。
もちろん、Galaxy Watch4でもLINEのメッセージ内容は確認できます。

さらに事前に設定しておけば、自分の好きなメッセージを1タッチで返信することも可能です。
クイック返信(カスタム返信)という機能になります。

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・まとめ:ぶっちゃけ、まだまだ機能を使いこなせていない・・・

今回紹介した機能はほんの一部であり、私もまだまだ使いこなせていません。
フィットネス関係の機能も豊富のようなので改めてレビューしたいと思います。

今回の記事で触れなかったけど、話題になりがちな機能で使用可能なものは以下です。

・バイブの強弱、リズムの切り替え可能。
・画面の常時点灯ON/OFF切り替え可能。
・画面の明るさ自動調整ON/OFF切り替え可能。
・「時計を探す」機能あり。音とバイブにて。
・通知のON/OFF切り替え可能。(アプリごとの設定可能)
・就寝モードあり(特定の時間は非通知、サイレント)
・座りすぎ検知機能あり。
・アクティビティの自動検知可能。
・クイックパネル、アプリ画面のカスタマイズ可能。(並び替え、追加、削除)
・スマートウォッチ単独でWi-Fi接続可能、GPS機能あり。
・ウォッチフェイスの追加ダウンロード可能。
・ウォッチ本体にある物理ボタン動作について若干のカスタマイズ可能。
・省電力モードあり。
・ウォッチ本体に音楽、画像の保存が可能。
・時計をつける手について左右の切り替え、ボタンの方向性の変更可能。
・各データ( 心拍数、ストレス等)は週間、月間、年間で閲覧可能。

Apple Watchもすごいのだろうけど、
スマホがGalaxyの人ならGalaxy Watch4も十分おすすめできます。

買ってどうなるか正直不安でしたが、これは生活変わるレベルです。
スマートウォッチってすごいんですね。。。

・補足:参考にしたYouTube動画

特に「ひがしさん」はSamsungやHUAWEIユーザーなら登録しておくべきYouTuberさんです。

以上です。
今回も最後までご覧になっていただきありがとうございました。

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