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留学を始めてから3か月が経ったので、色々振り返っていく回

どうもseaboyです。
最近はDr. stoneというアニメにハマっています。どうぞよろしく。

留学行く前は「毎日留学の中で経験したことをブログに残して、発信していくぞ~!!」という意気込み満々マンだったのですが、蓋を開けてみたらあら不思議、まったく文章を書く気になりません。時間を探せば文章書く時間は比較的ありそうなのに。辛み。

意気込み満々マンからやる気ないないマンに変貌していたのですが。なぜか今日は文章を書く気になりました。もしかして、僕、生まれ変わったのかな!!というわけで今回は今まで書くことをサボっていた留学日記をここに記して行きたいと思うぞ☆

(この記事は、もともとBloggerというブログサイトにアップしていたものを軽く編集して、再びこのnoteにあげたものです。Bloggerはシンプルに使いにくかった。。。こちらのnoteさんはシンプルで使いやすくてすこ。これからこちらを使わせて頂きます。)

旅立ち

Seaboyは母国を飛び立ち、ドイツへの長い長い旅に出ました。
その旅路に30時間の時を捧げたということも、しっかりここに記しておこう。。。

日本→ タイ(バンコク)→ シンガポール → ベルリン → ケルン

という順番で飛びました。30時間ってエグくないですか。僕毎日24時間の内に2回はシャワーするのですが、それが1回もできないってことですよ??それはもう地獄でしたよ。

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↑これは確か、バンコクからの離陸時。

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↑こちらがバンコクの上空。

まぁ、格安航空つかったので航空費は圧倒的に安かったので文句は言えません。お金を節約する、それすなわち、時間を犠牲にするということは肝に銘じています。そんな30時間の旅の途中に素敵なイベントがあったこともしるしておこうと思います。

ベルリン着いた後、次のフライトまでは3時間ほど時間があったのですが、、、兼ねてからのお友達であったドイツ人の女の子がなんと、会いに来てくれたのです~!らぶみ。その写真がこちら↓(ただのサンドウィッチ)

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そのお友達も事前に「空港に行くね~」と知らせてくれていたので、僕も存分に日本のお土産をもっていきました。喜んでくれてたから良かったです。その子とサヨナラをしてからはまた次のフライトに。

そしてついに目的の空港、ケルン/ボン空港に到着。。。!!

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↑ケルン・ボン空港のどこか

到着

って、まだ道は続いたんですけどね。ここが最寄りの国際空港。
ここからまた電車とともに2時間かけて僕の大学がある駅まで行ったよ☆
僕の大学は「ジーゲン大学」という名前で、文字通りジーゲンという町にあります。

ケルンやボン、そして日本人がたくさんいることで有名なデュッセルドルフから電車で大体2時間かかります。田舎です、クソ田舎です、我がSFCみたいです。

そしてようやくついた僕の寮はこちらです。。。↓

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悪くないよなぁ???(圧力)(まぁ実際気に入ってる)
一人暮らしするには普通に十分すぎます。

寮について

寮の構造としては全部屋一人部屋(冷蔵庫&洗面所完備)でシャワーとトイレとキッチンが共有という感じです。寮全体には100人くらい住んでるのかなぁとか思っていますが、ちゃんと数えたことはありません。
フラットごとにキッチンやトイレが区切られている訳ではなくて、誰がどのトイレやらキッチンを使っても良いというシステムです。だから、フラットメイトというものは存在しません。

よく留学の寮と聞いたらイメージする「フラットメイトと一緒に料理、パーティ」っていうイベントはさらさらなくて、住人同士、友達でない限りあまり干渉しません。廊下で会ったら「Hallo~」とか「Hi」とか「Morgen」とか挨拶するだけです。マンションみたいな感じ??僕的には全然気を使わなくて良いんで最高です。(ちなみに2週間に一回、僕の寮にてパーティがあります。そこで友達作れます。たのちい。)

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↑僕の部屋の窓からの景色。これは 草 超えて 木 ですわ。
あと、是非ここに記したいことは、ジーゲンという町は圧倒的に「山」の町なのです。

そして残念なことに僕の寮は。。。山の上のほうにあります。まぁ、山といってもそんな大きなものじゃないですが、少し坂道を歩くのがキツイようなやつです。。。僕の寮から町の大通りに行くのに10から15分はかかります。これはね、ちょっと辛み。けど毎日めげずに登っています。

オリエンテーション

次の日からの4日間、留学生向けのオリエンがありました。このオリエンに参加して気づいたことが二つありました。良いこと1つと悪いこと1つ。
良いことは、この大学の留学生に対するサポートがすんばらしいこと!!

↓こちらがオリエンの時の画像なのですが(それっぽく無くてすみません)、ドイツでの暮らし方・大学での過ごし方・単位申請の仕方・シティーツアー・キャンパスツアー等々を4日間かけてフレンドリーに教えてくれるんです!!コーディネーターのスザンナさん(三十代くらいのママさん)が超絶優しくて分からないことがあったら何でも教えてくれました。これがオリエンを経て気づいたジーゲン大学の素晴らしいことです。生徒に優しい!!

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そして悪いことというか、大変なことは、、、大学が山のてっぺんにあること。これね、つまりね、大学に行く方法はバスしかないってことやなんや。

「バスあるならいいじゃ~ん!ブックオフなのに本ねぇじゃ~ん!」って思うかもしれないんですけど、徒歩信者の僕としてはバスの待ち時間があんまり好きじゃないんですよね。かと言って自分の家から徒歩で学校行ったら30分~40分かかるし。。。
まぁ少しわがままチックな感じですが、これが僕にとってジーゲン大学の少々辛みな点です。

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↑大学のキャンパス付近からの写真

寿司を食す

火曜日から金曜日の丁寧なオリエンを終えた週末、何をしたかというと、寿司を食しました。寿司 is mylifeですからね。↓

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このお寿司屋さん、平日のお昼ごろは15ユーロでお寿司食べ放題!!!!!

ドイツではお昼に15ユーロかけるとか学生にとっては贅沢すぎるっぽいですけど、日本で考えたら圧倒的安さ!!少なくともかっぱ寿司の寿司食べ放題よりかはお得なんだぜ!なぜなら時間制限がないからな!!(10ラウンド注文制の1ラウンドにつき1人6品注文できるっていうルールなんですけど、僕たちは3ラウンド終了後にギブアップしましたw)

クオリティは日本の寿司より劣るかもしれないんですけど、僕バカ舌なので、全然おいしく感じました。良い舌だね。


エンディング

てなわけでドイツを振り返る回・第一話目はこれにて終了です。
なんかもっとイベントあった気がするけど、もう数か月前のことだし覚えてない orz

スマホの写真ライブラリ見ながら何があったか思い出してます。
近いうちに第二話を書けるといいなと思ってますが、いつになることやら。。。というわけで次回、またお会いしましょう。(疲れた)

21世紀の勝海舟です。 自由気ままに文章を書いていきます。