見出し画像

大阪38日目は、万博会場を覗きみた

大阪・関西万博まで1年を切っている。

宮崎の人たちからよく聞かれるのが、「万博は盛り上がっているのか?」「間に合うのか?」ということなんだけども・・・。

わかるかいな。

チケットはまだそんなに売れてないとも聞くけども、オリンピックのように「この競技が見たい!」「開会式が見たい!」といった強い動機付けはなかろうし、じゃあせっかく日本で開催されている万博なんだから、会期が近づけば「ちょっと行ってみたい」という気も起きるだろうし・・・。

世界中から人が集まるのは間違いないわけで(どの程度かはさておき)、日本を発信するプロモーションの機会ではあるのだが。うむうむ。

というモヤモヤを抱えつつ、打合せの帰り道、高いところから眺めてみた。

さきしまコスモタワー(大阪府庁も入居)

工事の進捗は・・・よくわからない。最終形がわからんのだから。とりあえず例のリングは見えた。

うっすらとバームクーヘンのようなものが・・・(拡大図)

でも、街から遠いのねー。中心部からのバス輸送計画はしっかりやって欲しいなあ(というただの観客目線な感想)。

それにしてもこのタワー、大阪で2番目に高いだけあって、西は明石海峡大橋や淡路島〜六甲山〜神戸〜大阪全景(USJ・海遊館・梅田・京セラドーム・あべのハルカス)〜関空〜和歌山あたりまで大阪湾をぐるりと見渡せて絶景。

地図で見ると、大阪というのは「筋」と「通り」でできてる中心部にだけ目がいってたけど、こうやって海側から眺めてみると、大阪湾に流れ込む淀川水域に広がった広大な関西地域の一部なんだなあ。

淀川(左端)と安治川(中央)と木津川(右側)

(メモ)
・プロモーション関係打合せなど
・N社訪問・打合せ
・K課と意見交換「まじめや」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?