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面白くなくていい(大阪101日目)

毎日noteを続けるコツは、「面白い文章を書く」ことを諦めること(おい)。

例えば、日々の暮らしの中で起きる面白い出来事(ネタ元)は、何かのトラブル案件だったりする。他人の迷走や失敗、つまり対岸の火事は面白いのだ(鬼)。でも、自分の文章力では、どっちに転んでもそれほど面白く言語化できない。

●トラブルが軽いものだとネタとして弱い
例)空のペットボトルが45ℓのゴミ袋一杯にようやく溜まったので、出勤途中、初めて団地のゴミ集積所に持っていった。ところが、ゲージで囲まれた「ペットボトル」スペースの入口に鍵がかかっていて投入できない。ひょっとしたら回収曜日(毎週木曜)にしかこの鍵は開かないのだろうか。むーん。めんどいなあ。渋々と8階にある自分の部屋まで持ち帰る。そして袋を置いてから再度その前を通ったところ、横に小さな扉があって、そこから投入できるということに気がついた。5分前に気がつけバカ。

●トラブルが重いものだと具体的に書けない
例)メディアでも連日報道されている某県の某トラブルについて、「中の人」から話を聞く機会があった。今回の事態を受けて多方面から声があがっていて。それはなかなか酷いですな。信じられませんな。本人にそう言う自覚は・・・ないのでしょうな。あ。そうか。あの人から薫陶を受けて。どうりで。そういえば、2番の人もどうなんでしょう。インタビューの受け応えが。論理というより論法が。確信犯の。同じ穴の。

ほら。面白くない。


(メモ)
・兵庫県人会役員会

スイカは買うね。絶対に。


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