素直に習えること





付ける 芯を残したまま抜く。
付けたまま、呼吸で臨界まで抜ききる。
さらに付ける。
付けつづける。
センタリング アイソメトリック
入れる。
入りつづける。
さらにセンタリング。
呼吸。
中芯が響いてくる。


五指のバランス感覚が変化して
労宮がでてくる。

手首に中心がでてくる。


壁に触れて、ハーキニームドラ


浅い呼吸では、弛みにくい部分がある。
呼吸が少しずつ深くなるたび、体が迷路のように、中にある固まっているものの存在の中の動きに気づく。

体操と呼吸。

凄く大切。

とくに、相互関係から感覚が共に成長してくる。
呼吸が体操とも言えるし、
体操が呼吸とも言える。




呼吸により起き上がる軸
ゆらぐ
頭で吸うのではなく体で吸い
頭で吐くのではなく体が吐く
数を重ねて工夫して観察してやる。
体が動いてくれる
意識が目覚めてくる。

迷ったりつまづいた時は、やっぱりチャンス。
いつもの倍、成長できる。
自分が悔しいとき、自分にぶつかれている。
そこの動きがでて、流れてきたとき、気持ち良くて嬉しい。
そこに気づくキッカケは、周りのおかげ様。
そして自分自身が諦めない心。自分自身もおかげ様。

頭ではなくて腹。
肚からの、はーと。あたま。

丹田。

芯が残って側が弛まる。神経訓練



呼吸が深くなれば、体内から、首の後ろが伸びてくる。
呼吸が大切。

体操のための体操ではなく
何に気づきがあり、どうセンタリングと呼吸と繋げていけるかを行動して体の賢さを発揮していく。

小さくても良いから動き出す
動きの中で、新しい流れが必ず起きる。
動きながら、タイミングを積極的に待つ。


整体でも、同じ良い動きがはじまり、どんどん良くなってくる流れを掴みだす。

自分の次の段階に向けて理解する一つの方向が言葉や説明であって
今を変えていくには、言葉や説明がない部分が見えてきたとき、動きのパフォーマンスが変わる。

手や手首という言葉や意味を新しいものにしてくれるチャンスが練功法にある。

ムドラは、手や手首といったものが変化して
ある意味、全てが手になっていくような、そんな感覚がある。

親指が腹になる違いがある。


そして、一番の気づきは、
素直に習えるのかということ

少し感じてきたり、理解してくると
自分の解釈で学ぼうとしてしまったり
ありのままの素材を理解しようとする為に
違ったものから似たものを混ぜてしまえば、しまうほど
素直に学べていなかった。

物事を理解しようとする努力の方向性が間違っていた。
もっと素直に真っ直ぐに先生と向き合い
純粋に感じて、味わう。

あと数年は、とにかく味わう。
理解を急がない。

自分に合う様に色を塗っていては、
技術の奥底は、掴めないのかもしれない。

風をかんじるような
水の音に耳を澄ませているような
うすらぼんやりしているようや
流れを感じているような

気持ち良い、快い感覚で
合氣をこれからも楽しんでいきたい。




番外編 自分用メモ

話を聞いてから
人の中をみる。
まずは、聴く。


仲良くしようと声をかける。
波動が伝わり調和する。


ものにも波動は、ある。
友達感覚。



悪い波動がきても勝手に弾かれる。
しかし、言葉だけを理解しない。
何が起きているかをただ受け入れる。


うすらぼんやりみると、人の体の中の流れがみえる。
自然をみれば、川の音や水が聞こえる。


情報が入ってくる。

見ようとして硬く集中しない。

感じている中から、自然に集中力は、やってくる。


自分自身のからだを感じるのに集中しすぎない。
うすらぼんやり。繊細交互。


感謝。ありがとう。


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