高校物理は運動方程式に尽きる
現在は物理基礎から学習して物理に入る。
物理ⅠBから物理Ⅱの時代が懐かしい笑
物理基礎の序盤で学習する運動方程式は
高校物理で1番大事だと言いながら
黒板にめちゃくちゃデカく目立たせて
書いていた。
運動方程式をマスターするためには
①力のベクトル作図
Ⅱ力の分解
③ma=Fに代入
となる。
①は物体にはたらく力を矢印で表すのだが、
これも難関である。
これを正確に書けないと分解や代入で
影響があり、ミスにつながる。
①〜③を段階的にできるようになると
どんな場面でも加速度がある物体の
運動方程式を立てることができる。
なんなら止まっている物体もa=0と
すれば力のつり合いの式の完成である。
運動方程式は円運動、単振動、万有引力
電磁気、原子物理、どこでも使う。
各単元によって公式が追加されるので
運動方程式を立てた後に作業が加わる。
円運動や単振動では加速度aに代入、
万有引力や電磁気では合力Fに代入、
電子や陽子のらせん運動になったときには
「こんな動くんすか!?」と驚きつつも
また運動方程式かいと感じた。
ma=F大事です。
高校で物理を学習するみなさん、
ぜひマスターしてください!
またの機会に動画投稿頑張りたいと思います!
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