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「体質だから」は危険。健康診断の必要性

こんにちは。KAISEIです。

このnoteを手に取って頂き
ありがとうございます。

僕が今回伝えたいこと
それは健康診断で少しでも異常があったら
必ず病院に行って欲しい。

ただこれだけが伝えたい。

僕は20歳の頃から尿蛋白陽性が出続けていた。
1度病院へ受診し医師から言われたのは
「体質だろう。様子見」


その後、毎年尿蛋白でひっかかりその度に
体質と言って、病院へ受診せず
いつも通り仕事をこなしていた。

28歳辺りから疲れやすいなー
そんな感じはあったが、
体質と言って逃げてばかり。


その結果が30歳になりいきなりの
慢性腎臓病と診断。

後悔しかない。

あの時きちんと診てもらっていたら…

さて慢性腎臓病と言われると
何があるのか?

それは腎生検。
腎臓に針を刺し直接組織を取る検査

原因疾患をきちんと見つける必要があり、
医師から即腎生検と言われた。

入院期間は1週間。
その間、蓄尿やら血液検査、血圧測定と
検査のパレード。

家族とも会えず病室で寝てばかりの生活。

腎生検後は僕は刺された箇所が痛くて
まともに歩くことも出来なかった。
不安と恐怖で正直メンタルもやられた。


こうなる前にきちんと診てもらっていれば
仕事ができないなんてことも
なかっただろう。


そしてこれからも通院を繰り返す。

「体質だから」

そんな体質なんて絶対ない
きちんと診ていれば防げたはず。

もしあなたも健康診断で
数値がひっかかっていて
様子見で放置しているのであれば

絶対病院で詳しく診てもらって欲しい。

命は1つ。

病気になってからでは
取り返しがつかないからこそ
必ず診てもらってください。

最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

あなたに健康な毎日が訪れますように‪☆


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