学生さん

春から大学生

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二番煎じ二枚舌

いつだって1番になれない 努力しても、自分の才能だと思っても変わりはいる 人の真似しか出来ないから 空っぽだな、自分 そんな自分すら誰かの真似なのか

    • ただ、キーボードを打ちたかっただけ。

      気づいたら一か月もしないうちに大学生になる。 今までで一番大きな環境の変化が起こるであろう。 「あー、楽しみだな」(不安で仕方ないな) この文章も先日購入したノートパソコンで打ち込んでいる。 新しく手に入れた物はいくつになっても早く開けたくなるし使いたくなるようだ。 今思えばこのために必死にバイトした半年間も嫌いではない。 時間が過ぎるのは相変わらず早い。と自覚する都度加速していく。 高校三年間も一瞬だった。 大学の四年間もそう感じられるくらい、深く、濃い物に

      • 飽き性だね…、知ってる

        もう2022年だ。 noteを綴ってから2年経つ。 成長したのか、世の中の仕組みを理解したつもりか、 いや、結果的には何も変わっていないだろう。 そんなことはどうでも良くて、自分であることは一切変わりない。 男子高校生の備忘録、そして大学生の日常としてこれからも綴って行けたらいいと思う。 何卒

        • 消したいほど憎い過去を振り返って見るのも悪くないかもしれない。

          単刀直入に言う、僕は過去を全て消したい。 生まれてきた瞬間の記憶はもちろん小学生時代のことすらまともに覚えていない、いや、印象に残ることが少なかったという方が正しいかもしれない。 "悪いことを除いては…" 覚えているのは4年生以降のことぐらいだ、だけれど思い出そうとすると自然と苛立ってくる。 文庫本を破かれたこと、意味もなく足をかけられたこと、キーホルダーを盗られたこと、筆箱を捨てられたこと、名札を投げ捨てられたこと、やってもない濡れ衣を着させられたこと、… 最早

        二番煎じ二枚舌

          男子高校生の戯言⑤

          2月後半、学年末テストが終わる頃に新型コロナウイルスにより学校が一時休校になった。そしてそれは今も続く。 休みになったからといって外にもでれず、やることも無い。昼頃に起きて、漫画アプリのチケットを消費して、ゲームしたりアニメやドラマを見て、気づいたら1時過ぎに寝る。こんな生活が続いている。 生産性のないこんな毎日が続くなら学校に行く方が楽しい。 この休みを機に自分は髪を染めた。もちろん校則では禁止されてるし外に出ることもないから実質意味なんてないのかもしれない。 けれ

          男子高校生の戯言⑤

          男子高校生の戯言④

          前回更新してから1ヶ月も空いてしまった。冬休み〜現在で学業に関しても趣味に関しても充実していて忙しかった。 たまにしか会えない友達と焼肉行ったり、服を買いに行ったり、はたまた年末のバイトで燃え尽きたり、好きなアイドルのワンマンライブに行ったり。 自分は欲が多いのだろうか、月々バイト代はアイドル、服、交際費、雑費、そして貯金。これで満足はしている。でも、心のどこかでもっと欲望があることも理解している。 スポーツが上手くなりたい、勉強が出来るようになりたい、あの漫画の最新話

          男子高校生の戯言④

          男子高校生の戯言③

          幼い頃からアニメや漫画、本が大好きだった。 主人公の周りには信頼出来る仲間がいて、一緒に成長して言ったり、世界を救ってみたり、はたまたヒロインと恋に落ちてみたり。 いつからか、そんなキラキラした世界に憧れて、自分も主人公になれると思っていた。 しかし、現実は真逆だった。 勉強ができる人間、スポーツができる人間、人とコミュニケーションを取るのが上手い人間、見た目が良い人間。自分はそのどれにも当てはまらないことを中学校に上がるくらいに悟った。 誰にでも良いところがきっと

          男子高校生の戯言③

          男子高校生の戯言②

          出会いとは偶然じゃなく必然。 自分は結構この言葉が好きだ。生まれてから今に至るまで、数えきれない人々に出会ってきた。良くも悪くも、何人もに影響を与えられた。 あの人にあの時出会わなければ今自分はどうなっていたのだろうか?と時々考える。想像するのは簡単そうだが意外と難しい。 試しに隣のクラスのA君と出会わなかったとしたら、9月にマクドナルドでポテトを食べなかっただろう。それだけなら自分にはなんの影響もない気がする。しかし、A君に出会わなかったら体育祭の時の待ち時間に何をし

          男子高校生の戯言②

          男子高校生の戯言①

          ある人に感化されてnoteを書いてみることにした。 特に能力があったり見た目が良い訳でもない普通の男子高校生だ。 bio欄を見てもらえばわかる通りざっと挙げられる趣味はアイドル、ヘアセット、音楽。 もちろん元々好きだったわけじゃない、それぞれにきっかけがあっていくつもの過程がありの結果だ。 このnoteでは趣味のこと、感じたこと、過去や未来について、ただの日常、そんなことを書いていこうと思う。 需要もないしつまらないかもしれない、でも自分の考えが一人にでも伝わってく

          男子高校生の戯言①