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北海道遠征

日本を、天皇陛下を
陰で支えている人たちが居る

色々とそういう人たちは存在していると思う、広い意味では
我々一人一人もまた
日本を支える臣民に違いない

が、その中でも宮内庁から隠者(いんじゃ)の称号を授与され
陰から支えている人たちがいるらしい

その隠者の一人、石原さんにお会いしてきた

WADATSUMIというサイトで以前
隠者の石原さんが講師をつとめる
統合のオンラインセミナーが開かれた
https://wadatsumi193.jp/

そのセミナーに申し込んだ際、
北海道在住の隠者
石原さんによる個人鑑定が人数限定でおまけされていたのだ

って、
飛行機乗らなきゃいけないのか
(離陸すると揺れるし、飛んでると揺れるし、着陸前も揺れるし)
とんでもねぇ!!

2022年10月11~12日、折角北海道まで行くのに
宿泊代をケチってたったの一泊二日で行って来た

腹をくくるのだ
飛行機から降りたら隠者とご対面
面白そうなことが待っている!

そう自分に暗示をかけて繰り返す
ってか寝てるまに着陸態勢に入っていた(笑)

空港で明日お土産に買うものを物色する

すると、長蛇の列がひときわ目立つブースがあった

北海道農学校なる看板を掲げている

並んでいる人はみんなこのクッキーの箱を何箱も抱えて
動かないレジ列にじっと並んで耐えていた

小麦かぁ、体調悪くなるわ

サラリーマン時代、毎朝パンを食べて
通勤途中決まってお腹がいたくなり途中の駅のトイレに寄って
遅刻するということを繰り返していた

ある時、「小麦は食べるな」という本を読んで以来
パン、ピザ、ハンバーガー、パスタ、うどん、クッキー、ケーキ
洋菓子という洋菓子、ラーメン・・と
めったに口にしなくなった

毎朝パンを食べなくなっただけで
通勤途中の腹痛はピタリと止み
不摂生してないのになぜか出ていた吹き出物が出なくなり
自然とやせていった

その時はパンの代わりに白米を食べていた

余談だが、その後白米を玄米に変更

すると、さらなる変化が起きた。
肌は若返り
吹き出物をつっつき過ぎて右のコメカミに出来ていたシミを
10年間髪で隠していたが
玄米を食べ始めて半年で薄くなり、小さくなって
さらに一年後、後型もなく消滅した

玄米を食べ始めて半年でベルトの穴が一つ動き
一年後には新しく穴を開けてさらにスマートになっていった

がしかし、
玄米を食べたら太ったと言う者が時々いる

それは小麦を玄米に置き換えてなかったに違いない
つまり、
玄米でやせるのではなく、小麦で太っているのだ

それが、「玄米を食べるとやせる」という言葉だけが
ウロチョロしているために
普段の食事・間食に加えて玄米を食べるから
食べ過ぎて太るのだ

玄米を食べる選択をする人は、同時に
小麦・白米をやめる覚悟をしなければならない

とはいえ、普段食べないだけでたまには食べている
食べるたびに、一時的にお腹の調子に影響が出る
しかし、途中で電車から降りたくなるような危険性はない

余談はこれくらいにしておいて

小麦は流行りの九州産日本ブランドを含め
僕の体には一切合わない

けどたまに少量食べるくらいなら
「美味しい」で終われる

しかし、長蛇の列に並んでまで買いたいとは思わない

帰りに何を買うか大体定まったら
目的地、千歳駅すぐ近くのホテルへ移動した

次の日、いよいよオンラインセミナーでモニターに映っていた
隠者の石原さんに対面する

ホテルからすぐ近く

とある喫茶店に行く

入ると石原さんが店の奥から出てこられた

若干の緊張が収まると途端に部屋にしみついたタバコの匂いに
意識を奪われる

まさかこの人はヘビースモーカーなのか??
でも、そこを一生懸命フォーカスするようでは
僕は任務を果たして行けない

と思い「タバコがなんだ、たかが物質の振動に過ぎないじゃないか」
と言う意識にして

個人鑑定をスタート

最初、名刺を渡された

さすがだ、石原さんの名刺には太陽の紋章(菊の御紋)がプレスで
刻印されていた

(カッコイイ!!)

「僕も名刺を持ってきました!」と、名刺を渡した

僕の名刺には、自分でデザインした鳴門六芒が印刷されている
白へび 「自分でデザインしました。
     六芒星に鳴門の浄化のエネルギーを表現しました」
石原さん「いいデザインですねぇ、とくに揺らぎがあるのがいい」
白へび 「揺らぎってなんのことですか?」
石原さん「このデザインの中心に丸があるでしょ、コレのことです」
白へび (こういうのを「揺らぎ」と表現するのか・・なるほど)
白へびにはこの人が話す言葉がいちいちカッコイイ言葉に聞こえてしまう
白へび 「この中心の丸はの大きさは前はもう少し大きかったんです
     でも、最近見直して少し小さくしてみました
     すると、デザインにキュッと締まりが出てきていい雰囲気に
     感じるようになりました。これが正解か分かりませんが
     しばらくこのデザインを使うことにしてます」
石原さん「日本の国旗の赤い丸が、旗全体の何%を占めているか
     ご存じですか?」
白へび 「2割?1.5割???知りません」
石原さん「全体の面積の18.8%になるように作られています」
白へび 「へぇ~ーーーーー(思わずメモル)
     今後のヒントになりそうです」

名刺には「白へび」を表現している
それについてザックリ説明した

幼少期に白蛇の姿でご先祖が会いに来たこと
奈良県の大神神社(おおみわじんじゃ)で白蛇に変化(へんげ)した神様
のご祈祷を受けて白へびについてもらったこと
その他、色々と神秘的な現象を体験していること

ゆえに、「白へび」と一旦名乗ることにしました と伝える

石原さん「そうですね、「白へび」と名乗るかたちでいいと思います」
白へび 「でも僕はいずれ、肩書も無しに、わたくしというものを
     前面に出して、本名で真正面から仕事をしていきたいです」
石原さん(ゆっくり、うなづく)

そして、鑑定は白へびのお役目等について話される

日本の古き良き伝統文化から得られる言葉や体験を通して
解脱(げだつ)・覚醒(かくせい)がひらかれる

(あくまで白へびの場合)

人々に目を開かせる種を植え付けることがあなたの仕事

(やはりそうか!と思う)
(ほらね、あのままゲーム作ってる場合じゃ無かったんだよ!)

石原さん「あなたに師匠はいるの?」
白へび 「いや・・特に師匠と認めたい相手はいないかな・・」
石原さん「エナさんのところは?今でも通ってるの?」
白へび 「一旦離れてます、アンテナは張ってます」
石原さん「(うなづいて)並木さんがいまリーダー的存在ね」
白へび 「僕は並木さんに興味がありません、
     正直、気に入らない。
     エナさんの講座を受けに来る人たちの6~7割が並木さんが
     大好きな人たちです。

     エナさんの講座に参加して『並木さんはこう言ってました、
     しかしエナさんの説明だとそれとはなんか違ってます』
     とかって
     『みんな失礼なこというなぁ~』と思った。

     しかし、エナさんはただ淡々と質問に応えていた
     そういうことにフォーカスしてないんだと分かった」
石原さん(深くうなづく)

白へび 「並木さんの所に行って、
     わけが分からなくなってしまった人たちが
     エナさんのとこに来て、散らかった頭の中を整理してもらって
     いるような印象を受けました」
石原さん(両ほほ、思わず口角が上がり、ニコニコしながら)
    「そういう感じなんですねぇ~」
白へび 「高い料金を払って、話を聞きに来た人たちを
     散らかして、
     僕はそれが気に入らない。

     しかし、どんなに僕が気に入らないと思っていても
     人伝に並木さんの言葉が届けられることがあります。

     その時『なるほどね』と感心することも正直あります

     ということは、僕が気に入ろうと入るまいと
     必要なメッセージは何かしらの方法で
     届けられる

     そういう時には、
     とりあえず受け止めています」
石原さん(2度うなづく)

鑑定時間も終盤

石原さん「何か質問はありますか?」
白へび 「・・不思議なんですけど、
     途端に聞きたいことが頭に浮かばなくなりました。
     聞くと、この先がつまらなくなりそうで。
     多分自分で答えを導き出したいんだと思います
     聞いてみたいこといっぱいあるはずなんですけど・・」

白へび 「僕は
     世界があり続ける限り、日本はあり続けると信じています

     世界に人が存在し続ける限り、
     日本人は存在し続けると信じています

     日本に日本人か居続ける限り、世界は滅びないと信じています

     真の人生観に目覚める日本人が増えれば増えるほど
     世界は優しく調和していけると確信しています

     そう思っていていいですね?

石原さん「はい、それでいいです

これで個人鑑定は終了

最後にこの確認が出来たことで、納得して千歳をあとにした

帰りの飛行機まで時間があるので
2時間だけ、札幌をぶらぶらすることにした

札幌にはゲームグラフィッカー時代
社員旅行で来て以来7~8年ぶりだったと思う

以前素通りした有名スポットへ行ってみることにした
そして、普段食べないラーメン

すなわち札幌ラーメンを食べに行った

札幌駅から適当に南へ歩き
有名な電波塔や時計台の前を散策

スマホのMAPにある適当に目星を付けたラーメン屋へ歩く


目当てのラーメン屋に到着

しかし、なぜか札幌ラーメンじゃなく
特別復活超濃厚煮干しラーメンの食券を購入

そしてラーメンの写真も撮ってない

写真撮って、ゲームグラフィッカー時代の先輩に見せようかな~
と思ったのに撮らなかった

先輩  「何で撮ってねぇんだよ~
     何で札幌ラーメン食えるとこ行って食ってねぇんだよ~
     何やってんだよ~
     馬鹿じゃねぇの~?」
とお叱りのコメントを頂戴した

食後、電波塔の中を散策


電波塔の無駄に高い入場料1000円くらいの展望台へ向かうエレベーターより

と・・
空港で長蛇の列が出来ていたあの農学校のクッキーが置いてあった

よし、土産にするか
11月3日、神戸在住の協力者のもとで
チャネリング・スピ飲みがあるので、ふるまうことにしよう

列はないのですぐ買えた
(やっぱオレは運がいい)

札幌市内中央の公園、京都市内にもこういう公園があったらいいのに・・

実は、札幌まで来る予定ではなかった

札幌の街は実は裏京都と位置付けて
わざとそこに京都と同じ碁盤の目状にコーディネートされた都市を作った
という。
京都の鬼門都市としての役目を持っている重要な街なのだ

京都に住んで、北海道千歳市まで来て
電車で3~40分で来れる裏京都札幌へ行かないなんて・・

ということで、急遽札幌まで足を延ばしたということだ
街の氣の通りも良く、行って良かった

何故ここまで来たのか?
アクティベーションのための導きかな