詩歌を書くことについて
なんとなく詩歌を書くことを恥ずかしいことと捉える風習が世の中にはあります。
鍵付きのノートに書かれたポエムや酔った勢いで投稿したSNS等はいわゆる「痛い」と言われることが多い。
ところで私は趣味で短歌を書いたりしています。
短歌という五七五七七の定型詩の理由としてはひとつに長い散文詩であると始点と終点を決めかねたあげく迷子になってしまうから。
そして五七五の俳句形式だとすっごいセンスを問われちゃうから。
定型に落とし込まない自由律俳句も同じでセンス問われるじゃないですか。