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ラグビーとアメフトどっち好き

たまには、自分の趣味を語ってもいいよね?
(昨日の「つぶやき」といい、ネタ切れじゃないかっていう、邪推は無しで笑)

いよいよラグビーワールドカップ、今日は日本代表の試合がありますね。
前回の日本大会の盛り上がりを思い出します。ほんと、あのときは日本中が大盛り上がりでした。

そしてアメリカでは、アメリカンフットボール・「NFL」のシーズンも今週から始まりました。

よく比較される、というか、違いが分からない、と言われることもあるラグビーとアメリカンフットボール。私はどちらも好きなんですが、どちらもプレー経験はありません汗
なので、的はずれな分析かもしれませんがお許しください。


ネタが無いのでこんな記事でも書かないと連続掲載が途切れてしまうんです笑


ラグビーとアメフト、どちらが好きか、と言えば、私はアメフトです。
その理由は、アメフトのほうが、より論理的な戦略でゲームが進むからです。

ラグビーは反則やタッチラインを越えないとゲームはストップしませんが、アメフトはボールを持って攻撃する選手の足底と手掌以外の部分が地面についたらボールデッド。いったん集まって次の攻撃手段を選手全員で共有します。これをハドルといいます。

ハドルの間にヘッドコーチからの指示も無線で入ります。しかし、ラグビーはゲームが始まったら基本的にコーチからの指示は受けません。

2015年W杯の南アフリカ戦、最後キックで同点にするか、逆転トライをめざして攻撃を続けるか、という場面で、コーチはキックを選択するべきと考えたそうですが、フィールド上で選手たちは攻撃の継続を選択し、その結果、歴史に残る逆転トライが生まれました。


話を強引に私の仕事に結びつけますが、私は論理的なほうを好みます。不確定要素はできるだけ排除したい人間です。カイロも人体のしくみや動きを徹底的に勉強して、より効果的に、より安全に、施術を提供したいと考えています。

ですからラグビーも好きですが、アメフトはもっと好きなのです。

TVの特番で元日本代表の五郎丸さんが「ラグビーはみなさんが思うより戦略的なんですよ」と言っていましたが、スクラムやラインアウト時にフォーメーションやサインのやり取りはあると思いますが、ボールを回す連続攻撃とか観てたら、あれはロジックではないでしょう?

まあ、感動するドラマってのは筋書き通りにいかないのが常であって、ロジック、ロジックばかりじゃつまらない。それがラグビーのおもしろさでもあると思うんですけどね。

うまくまとまったかしら?^^

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