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【レポート】Mardi Gras Combo 2022 -福原美穂Live-

こんにちは。昨日は久しぶりにライブを見に行ってきました。
ニューオーリンズの音楽が楽しめるライブということで、行ってきました。会場はブルーノート東京!

メンバー

ボーカルは福原美穂さん。
この日は自分の曲は一切やらず、ニューオーリンズに徹していました。

ピアノはYANCYさん!
個人的にはもう出会ってから10年以上経ちますが、YANCYさんに出会ってなかったら、今の自分はなかったです。
何を隠そう、Kaipanと命名したのもYANCYさん(笑)

YANCYさんのライブに通う中で、Dr.Johnやアラン・トゥーサン、プロフェッサーロングヘアなどのニューオーリンズミュージックや、ルーツミュージックなどの音楽に触れ、いつしか自分もそういう音楽が好きになりました。

この日はベース・ドラムに加えて、管楽器も含めた豪華な編成でした!
やっぱり管楽器あると厚みが増すし、よりニューオーリンズ感が出ます。


↓↓以下、ライブのネタバレありです。↓↓
いくつかピックアップして書きます。


1曲目からIKO IKOで上がる

何からやるのかなーと思っていたら、Dr.Johnの代表曲の1つである「IKO IKO」でした。

原曲はこちら

これとはアレンジも違うのですが、
福原美穂さんが歌うIKO IKOはまた別物として素晴らしくて、1曲目からとても引き込まれました。

最も好きな「Do you know what it means to miss New Orleans」

この曲とても好きなんです。ニューオーリンズ音楽の中でも一番かも。
切なさとか儚さを感じるのと、ブリッジの転調はオシャレさもあって良いですよね〜。

You Tubeに福原美穂さん✖︎YANCYさんのテイクがあったので、載せておきます。

ライブで生で見られてとても嬉しかった!

The Meters「Hey Pocky A-Way」

ニューオーリンズの音楽はジャズ系のものとファンク系のもので分類されたりもするですが、ニューオーリンズファンクの代表といえばThe Metersです。

代表曲「Cissy Strut」はセッションとかでもよく演奏されてると思います。
そのThe Metersの「Hey Pocky A-Way」を聴けました。

原曲はこちら


最後に

他にも紹介しきれなかった曲が色々あったのですが、ニューオーリンズの音楽に浸れる素晴らしいライブでした。

本日7/18もブルーノートで開催されます。ゲストに山岸潤史さんが来られるらしいです!すごいことになりそうですね。

それではまた。

Kaipan

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