2020年のメモ書き

■武蔵と又八
・今年も非常に悩み多い一年だった。先輩を見ても多かれ少なかれみんな悩んでいるので、いつになってもみんな悩んでいるんだと思う。
・しかし、
プレイヤーorマネージャーどちらに寄ったポジショニングするか、
Web系か自社開発か
コンサル寄りかエンジニア寄りか

という点に関しては、この1年で答えが出たと思う。

・結論悩んでも仕方なく、みんな又八と同じように何者でもなく、何者でもない人生を精一杯楽しくすることしかできないし、それでいいと思う。

・極めることは一部の才能に任せて、凡人は求められることに全力でやり抜くことのみに集中することが大事。高橋がなりさんありがとう。

■ドラゴンボールの世界観
・10年目のエースオブエース先輩スーパーエンジニアが、4年目の若手エンジニアを'あいつには勝てない'と評しているのを聞いて、上を見てもキリがないと改めて悟った。
・とはいえ常にあらゆる競争で1番をとることが最善ではなく、1番を取れないことで見える道があったりすることも学んだ。

■私生活について
・意図せずいくつかのコミュニティからフェードアウトした気がする。代わりにやりたいことに集中することができるようになった。
・学生の間はコミュ力低いよねとバッサリ斬られてへこんだり、目に見えない序列とマウントに嫌気が差して変わりたいと思うこともあったが、得意なところでお金を稼げていればとやかく言われなくなったので、社会人になって良かったと思う。労働万歳。

■やりたいことについて
・やりたいことは尽きない。
・ブロックチェーンもやりたいし、事業開発もやりたいし、コンサルもやっておきたい。
・特に一度冷めた、シリコンバレーで働きたいという想いが最近また再燃してきているが、これはリミットが近いので、早めに修士取得に動き出さなければならないし、来年か遅くとも再来年には海外トレーニーに応募したい。
・小さいSIerだったらもうできるレベルになったんじゃない?とか思う。
・RPGと同じではじまりのまちでしか取れないアイテムが仕事でも存在するが、手を動かしてコーディングすること、新規事業開発、開発リーダーの経験など拾えるものは拾って来た。
・思いがけず、機械学習、GCPの経験も拾えたので、もっと頑張ろうと思う。