お月見団子
今日は十三夜。
13個のお月見団子を作りました。
十五夜の月を見たら十三夜の月も見ないとね、とかなんとか。
十五夜の月に誘われて花街あたりに出かけた旦那衆に、「片月見は縁起が良くないっていうから、来月の十三夜も一緒に見なきゃダメよ」という営業トーク説。
十五夜よりも十三夜の方が雨になることが少なく気温も下がっているから月がきれいに見えるという気象条件説。
ホント、昨日から一気に気温が下がったもんね。
十五夜の時は上新粉を茹でてみたのだけど、なんだかやっぱりイマイチだったので、今日はちゃんと蒸して搗いた。
関西風の里芋の形にしたのは初めて。
関西はおにぎりを俵型にするけど、どちらも長細いというのはなにか関係あるのかな。
里芋って大きさも形もまちまちなので、もっとバラバラにしてみても楽しかったかも。
上新粉150g、熱湯150ccくらいで、出来上がりは300gほど。
食べる時は炙ってお醤油が良いので、あんこは巻かずに、積み上げてみたんだけど、めっちゃ違和感あるわー。
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