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民間警備会社を作りたい大学生の話

どうも!かいなです!!
今回は僕の目標の一つである「民間警備会社」の設立に
ついて話していきたいと思います!!

なぜ民間警備会社を作りたいのか

なんで、民間警備会社?だと思います笑
まずは、そこを説明していきたいと思います。
最近は犯罪の多発やテロの脅威が増加しているといった
大きいことも理由としてはありますが
それだけが作りたいと思った全部の理由ではなくだけでなく
ストーカーなどの誰にでも起こりうる身近な危険性でも
警察は実被害がないと動けないといった「警察が動けない」
といったリスクの大きさが現代では大きすぎると思ったからです。
これは決して警察を非難しているわけではなく
警察としてもルールがあって、立場がある以上動けないことがある
ということは理解していますが、
もし自分の身内が何かの被害に遭って、警察は動けない立場にある時
僕たちは総じて弱くなってしまいます。
多くの SNSの利用で被害を公にすることはできても
逆に情報を手に入れられることはあるし、
物理的被害をカバーすることはできないと感じた僕は
自分自身の大切な存在や、すがる人がいない人を守るために
民間警備会社を作りたいと感じました。

けど民間警備会社を作るとはいったものの
どうやったら作れるのか
それはまだ全部を把握できていません笑
今回は僕が知っている知識を書いていきますが
あくまで素人の知識であり、専門家の知識ではないため
こんな感じなんだと思うぐらいで読んでみてください笑
もし専門家の方で見ている方がいたら
コメントで教えてください笑

民間警備会社を設立するために必要な資格

まず、民間警備会社を設立するために必要な資格は
警備業務に関連する資格として、警備業法に基づく
「警備業務取扱主任者資格」が挙げられます。
警備業務取扱主任者は、警備業務を行うための資格を持つ者であり、
民間警備会社を設立する場合は、1人以上の警備業務取扱主任者を
必ず置かないといけないです。
また、警備員の派遣や育成にも関わるため、
警備業界において非常に重要な資格です。
そのためまずはこの資格の取得が必須条件です。

民間警備会社を設立するために必要なこと

次に民間警備会社を設立するために必要なことを話していきたいと思います。

❶業務内容を決定

民間警備会社は、警備や監視、防犯対策、イベント警備など、様々な業務を行っています。設立する民間警備会社がどのような業務を行うか、業務内容を決定しないといけません。
僕は警備と防犯対策に主にしていきたいと思っています。

❷法人形態を選定

民間警備会社を設立するためには、法人形態を選ぶ必要があります。
株式会社、有限会社、合同会社など、法人形態には様々な種類があります。
これに関してはまだ何も決まっていないので
これからいろいろな話を聞いて決めていきたいと思います!

❸所要書類の準備

所要書類は業務形態によって変わりますが
役員の履歴書や住民票、印鑑証明書、申請書類などが必要になります。
書類作成には、弁護士や行政書士の意見を聞かないと
さっぱりわかりません笑

❹許認可を取得

警備業務の届出を行った後、警備業務の許可申請を行うらしいです。
許可は、都道府県公安委員会から発行せれます。

以上が僕の知る知識です!
今回は民間警備会社を作りたい理由や僕の持つ知識を
書いてみました!!
何か間違ってる点があればぜひコメントにて教えていただきたいです!!
ではまた次の記事で!

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