エニアグラムと占星術のシステムについて。2023年3月28日の松村先生の動画より
2023年3月28日の松村先生の動画より
前半一部分のみですが、少し順番を入れ替えてメモ。
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エニアグラムは3,6,7。円は9つで分割。
分割した、そこで意識が切り替わる。
インターバル△だと、3の数字という区切りという大きな区切りがあり、そこでの違いがある。
体、感情、思考という区切りがあると考えてもいい。
エニアグラムは4の法則はハッキリ打ち出していない。
7は3+4なので、4はあるにはある。
やっぱり9の法則だというのが表れている。
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占星術は12。3×4。
3+4は7
惑星は10こ、あるいは7個、
7の法則と10の法則が働く。
区切りによってどういう特徴になってくるのかという所で、占星術システムというのは、3,4,7(半分に切ってしまえばある)10,12、という風に
複合された区切りが入っていて、それによって意識が切り替わる、転生するというのが生じる
ホロスコープの場合、個人が生まれてきたという所から始まる。
生命の樹風に言うとマルクトという物質の地盤から出発する。つまり限定された時空。
その人の生まれた時の年月日時間、地域にこういう物によって極度に限定されたところからスタートして、宇宙に上昇していこうとしていく。
その途中にいけすの限定性がある。
12サインの前にハウスがある、アセンダントがある。
そういう所から全惑星意識、太陽意識、恒星意識、という限定されていない所に上昇していくステップというのがある。
生命力の流れに12個杭がうってある。
区切りを作ると小さないけすができる
12分の1になったものがサインのいけす。
ホロスコープの輪の図。
川の流れは連続している
川はとめどなく流れている、あまり区切りの事を気にしていない。
直線時間は存在しない。時間は円形に動く。流れているのが全体。
生命力の流れに12個杭がうってある。
区切りを作ると小さないけすができる
12分の1になったものがサインのいけす。
この川の流れは連続している。
川はとめどなく流れている、あまり区切りの事を気にしていない。
直線時間は存在しない。時間は円形に動く。流れているのが全体。
これをコロッと忘れてしまう。
12分の区画の中で生きている小さい生命力、12分の1。その中にドからシまでの生命が働いている。
占星術をやっている人の多くは、そこに着目して、木を見て森をみず。になってしまう。
全惑星意識に行くためには12個ある小さい区切り一つ一つに一喜一憂しないで、
金星だったら金星で、川の流れ全体の中に流通できる金星になりましょう。それが本来の金星。
区切りというのがかなり重要というのは、
区切りの数によって、川に流れの特徴があたかも変わったように見えるから。
パルス、意識の切り替えが12回起きる。
そのために、寝そうになったのに起こされて、あるいは元気に生きているのがそこで死んでしまって。という感じで、節目、区切りがあるとだらだらとした連続した川の流れに対して、目覚めを作り出すし、その人の活動の特徴、プロトコルと言ってもいい物が出来上がる。
12分の区画の中で生きている小さい生命力、12分の1。その中にドからシまでの生命が働いている。
占星術をやっている人の多くは、そこに着目して、木を見て森をみず。になってしまう。
全惑星意識に行くためには12個ある小さい区切り一つ一つに一喜一憂しないで、
金星だったら金星で、川の流れ全体の中に流通できる金星になりましょう。それが本来の金星です。
区切りというのがかなり重要
というのは、区切りの数によって、川に流れの特徴があたかも変わったように見える。
パルス、意識の切り替えが12回起きる。
そのために、寝そうになったのに起こされて、あるいは元気に生きているのがそこで死んでしまって。という感じで、節目、区切りがあるとだらだらとした連続した川の流れに対して、目覚めを作り出すし、その人の活動の特徴、プロトコルと言ってもいい物が出来上がる。
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数のシステムは宇宙法則。宇宙法則の中で世界が作られていく。
宇宙法則の具体的な結論結果として、具体的な世界が作られている
知識として数の世界を知らなくても、その中で生きている。
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事物性の上に象徴が乗っている。
椅子という象徴が全ての椅子を結び付けている。
今日はここまで。
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エニアグラムの4のシステムはあまりぱっとは分からない。
ドレミ、ファソラシ。
という所が3と4かな。
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私がやりたいのは、システムとしての占星術というのか、
全惑星意識としての占星術というか。
普通の占いにあんまりはまれない。
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以前
悟りたいと思った時にすぐ悟る
全惑星意識、悟るための話で
全部手離せばすぐいけるという話がありました
まだまだ手放してないんですよねえ。
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