動画メモ。ネクサスポイント

松村先生の動画
2023/06/19 「ネクサスポイントには飛び込む姿勢が必要 」 より

宇宙的な原理として、ひとつのコスモスは、7つに分岐する。さらに7つに分岐する。この分岐するポイントをネクサスポイントとみなした時、時間の線として、分岐の逆に辿ることもあり、それはより高次な意識に向かうことであるが、いずれにしても、この分岐点で、それまでの考え方、信念、因果などは通用しなくなり、いままでのものに固執する人からすると、かならず分岐は、破滅的な出来事に見える。それに対応する教育を受けていない。どころか、同じものの見方をこれでもか、これでもかというくらい押し付けているので、ますます地球人は虚弱になり、ネクサスポイントに対応できないのではないかと思う。ネクサスポイントは必ずやってくる。というのも、これは周期の節目であり、時間の糸は、好んでそこに近づこうとしているようにも見える。

** ここから私のメモ。**

神智学やグルジエフの体系には7つのコスモスという話がある。

グルジエフのコスモスで言うと、
第1宇宙:プロトコスモス。ブラフマン。まだ時空は作られていない
第2宇宙:アヨコスモス
第3コスモス:マクロコスモス
第4コスモス:デュートロコスモス。太陽系はここから
第1,2,3、では世界は作られていなかった。
第3、第5コスモスあたりにGCSが存在する。7つの太陽を抱え込んでいる。
並行する太陽系もある。
太陽系は第4宇宙のデュートロコスモスから。
太陽系で初めて「世界」が作られる。
世界は、時空がある世界。
太陽意識の前に世界はあるのか?というと、ない。

・世界は1なるもの、ブラフマン、第1コスモスのプロトコスモスから7つに分かれていく。
1なるものは自分を7つに分割し、そのうちの1つは、また7つに分岐し、
またそのうちの1つは7つに分岐する。というのが続いてゆく。

自分が7つ重なる。分岐はしているが太陽意識の連続性は保たれている。
それぞれに自分の意思が入り込んでいる。

7人の私がお互いの印象を見ている。
惑星の中に惑星の反射像、鏡像ができる。
例えば、地球の中の金星、金星の中の地球。など

7つの分岐は、自己分割して発生する。
例えば、それぞれ7つの
惑星、区画、エリア、海、大陸、民族など。

・太陽意識から分割して、
・全惑星意識の海原:
7つのラインにフォーマットが仕切られていない。
流動状態。太陽意識としては、惑星に分岐しているのか、していないのか、分かりにくい。

・ネクサスポイントは沢山ある。
・ネクサスポイントでは今までの見方は通用しない。
・1つのタイムラインの中に、因果、通りこうであるだろう、こうあるべき、が含まれている。
・因果そのものが、ネクサスポイントで違う所に乗り換える時に、手前で通じなくなってくる。

・ネクサスポイントを利用して未来を作る。
今までの因果、通り考え方、そのものを変えなくてはならない。
・ネクサスポイントは一つの交差点曲がり角。

・人間は主体と客体と分けて考えており、自分を主体だと思っている。
こういう場合は、客体の方が因果するとともに、ネクサスポイントで丸ごと変化するためには主体の方も変わらなくてはいけない。

 破滅的な出来事として受け取ってしまうのは、主体は変わらず、客体だけだとみている姿勢の時に受け取りやすい。
主体客体に分けて、自分の見方、考え方に固執しているから手離すことができない。

・主体と客体をまとめて次の未来を作る時、主体の在り方も変わる。

・セムジャーゼ(プレアデス、タイゲテの惑星エラから来た)は地球人はあまりにも弱すぎる。宇宙的現実に耐え切れない。という言い方をしている。

・ネクサスポイントを活用、利用する学習が必要。
・生命の意図、時間の意図、意識の連続性の意図、と考えた時に、必ず分岐点はやってくる。
耐え切れない感じにならないように、そこに潜りこむ。

・もともとの太陽意識を思い出せば出すほど、ネクサスポイントはどうってことはない。
太陽意識を思い出すのが、ネクサスポイントを乗り切るのに重要。

自分が分岐していくつかのネクサスポイントが出来たから、それを不幸な出来事ととらえることはない。
気分を変えて、こういう風にしましょう。となる。

・ノストラダムスの話。
1つの太陽系の中の更に地球の中のその中の複雑なタイムライン。
それがネクサスポイントでつながっていて、そこから
分岐;より多彩な世界。
元型に戻る:上の次元
の2種類がある。

・今の地球人はネクサスポイントを全然意識していない。
これからはネクサスポイントを利用。
マルチコスモスを扱っていくというのが重要になる。

ネクサスポイントは、今までの考え方からすると必ず破滅的な物としてとらえられる。
今までの考え方が壊れる。
絶対的にネクサスポイントは来る。
積極的にネクサスポイントの活用を学習していく。


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