動画メモ。ネクサスポイント
** ここから私のメモ。**
神智学やグルジエフの体系には7つのコスモスという話がある。
・世界は1なるもの、ブラフマン、第1コスモスのプロトコスモスから7つに分かれていく。
1なるものは自分を7つに分割し、そのうちの1つは、また7つに分岐し、
またそのうちの1つは7つに分岐する。というのが続いてゆく。
自分が7つ重なる。分岐はしているが太陽意識の連続性は保たれている。
それぞれに自分の意思が入り込んでいる。
7人の私がお互いの印象を見ている。
惑星の中に惑星の反射像、鏡像ができる。
例えば、地球の中の金星、金星の中の地球。など
7つの分岐は、自己分割して発生する。
例えば、それぞれ7つの
惑星、区画、エリア、海、大陸、民族など。
・太陽意識から分割して、
・全惑星意識の海原:
7つのラインにフォーマットが仕切られていない。
流動状態。太陽意識としては、惑星に分岐しているのか、していないのか、分かりにくい。
・ネクサスポイントは沢山ある。
・ネクサスポイントでは今までの見方は通用しない。
・1つのタイムラインの中に、因果、通りこうであるだろう、こうあるべき、が含まれている。
・因果そのものが、ネクサスポイントで違う所に乗り換える時に、手前で通じなくなってくる。
・人間は主体と客体と分けて考えており、自分を主体だと思っている。
こういう場合は、客体の方が因果するとともに、ネクサスポイントで丸ごと変化するためには主体の方も変わらなくてはいけない。
破滅的な出来事として受け取ってしまうのは、主体は変わらず、客体だけだとみている姿勢の時に受け取りやすい。
主体客体に分けて、自分の見方、考え方に固執しているから手離すことができない。
・セムジャーゼ(プレアデス、タイゲテの惑星エラから来た)は地球人はあまりにも弱すぎる。宇宙的現実に耐え切れない。という言い方をしている。
自分が分岐していくつかのネクサスポイントが出来たから、それを不幸な出来事ととらえることはない。
気分を変えて、こういう風にしましょう。となる。
・ノストラダムスの話。
1つの太陽系の中の更に地球の中のその中の複雑なタイムライン。
それがネクサスポイントでつながっていて、そこから
分岐;より多彩な世界。
元型に戻る:上の次元
の2種類がある。
・今の地球人はネクサスポイントを全然意識していない。
これからはネクサスポイントを利用。
マルチコスモスを扱っていくというのが重要になる。
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