時報の音が始まりだった

生まれつきの絶対音感というのががあるらしい。
なにそれ!
調律師と話していたら、私のはそれじゃないか、って。

別に特別音感に関する教育は受けていなかったけれど、
4才の時に、時報の音がラの音だと言ったらしいので、その時には音がわかっていたということになる。
多分、そのころにはうちにピアノはなかった。
私の記憶では4歳以前には、我が家にはピアノがなかったよ。
一体どこで音感がついたのだろう?

時報の音がラの音だと言ったものだから、親は音楽教室に連れていったそうな。

子供の頃、4歳ぐらいだろうか?自分の声と、ピアノの音が同じになるように試していた記憶はあるのです。
あの時点で、自分の出している声が、ピアノの音と一緒かずれているかは聞き分けられていたのは確か。

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