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今年は「とちおとめ」が豊作。

 4月29日、春というより初夏の暖かさのおかげで、ベランダの「とちおとめ」が次々に大きな実をつけている。今年は豊作のようだ。
 鳥たちに食べられないよう、大きな実をつけたら、外から見えないように鉢がわりにしているプラスチックのバケツの向きを変えている。そのおかげで、最近は被害が出ていない。

3つ同時に大きな実がなった「とちおとめ」。
バケツに植えているから移動が楽。
もうちょっとで食べ頃に。鳥たちに見つからないようにしないと。
去年までは、こんなにキレイな整った実はつけなかった。3年目でやっと理想的な実をつけるようになった。
Illustratorで描いたイラスト。そろそろ、本格的なカラーマンガが描けそう。

今回で「とちおとめ」の報告はおしまいにしたい。ベランダには3年前にスーパーで買った柿から採取した種を植えているが、今では私の背丈ぐらいに成長。枇杷も同様に育てているけど、背丈は1メートルほど。いつになったら実をつけてくれるのかな?

続報

5月14日。「とちおとめ」がこれまでで最高に大きく、見栄えもいい実をつけた。スーパーの店頭に置かれている「とちおとめ」に引けは取らないほどの美貌だ。

たなごころにのせるとずっしりと重い。味はどうかな? 不安。
毎日、水やりをして、枯れた葉を取り除いているだけ。2Fのベランダで栽培しているのだが、花が咲くと小さな蜂?がやってきて、受粉をお手伝い。自然のパワーはすごいです。
5月21日撮影。収穫しても新たな実をつけて、6月いっぱいまで続きそう。スーパーの店頭に並んでいる時期と、露地栽培での収穫の時期は大きく違っている。白い部分と赤の部分のコントラストが美しい。
最近、鳥の被害にまったくあっていない。苺より美味しいものが、自然の中にいっぱいあるということなのかな?
6月10日に撮影。ポッリ、ポッリと実をつけている。
虫の力は偉大だ。受粉がうまくいった実は、大きくずっしりとして形もいい。受粉がうまくいかなかった実は形が歪で、大きくはならない。


マンガだけに集中した生活ができたら!! 夢はいつか現実しますか? 私はあなたに何をバトンタッチできるでしょうか。