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44. テラの秘密 用語15~19、9種族評議会、5種族評議会、オリオン・ブラックリーグ、地球派遣プログラム、アンドロメダ評議会


(15) 【光】オリオン座9種族評議会
(古代アルニラム評議会)

5種族評議会の前身。アルニラム評議会はオリオン帝国が誕生する前、平和を愛するエルマヌク族(鶴座グリーゼ832星=アーダマン星)がアルニラム(オリオン座ベルトの中心にあるイプシロン星)を拠点として創設した高い密度の長老たちの評議会。その他、ギンヴォ族(小犬座プロキオン星)、エメルテル族エガロス族(オリオン座イプシロン星)、レダン族(オリオン座先住民)、オレラ族(蛇つかい座)、マーヴォ、その他絶滅した2種族の計9種族から成る。泥沼化するオリオン大戦に対抗し、反乱軍「オリオンブラックリーグ」(総帥はアカン族)を結成し、自由と主権を守る為に激戦を続けた。アークトゥルス出身のオホライ族の霊術である「ドーミ・ドールー」が導入されたが、これは『スター・ウォーズ』※の「ジェダイの術」に酷似していた。ネブ帝国を打倒する勢力の育成に不同意のマーヴォ族と他2種族は評議会を脱会した。

※『スター・ウォーズ』 はオリオン大戦がモデル。ディスクロージャーでもある。

(16) 【光】5種族評議会・現在6種族評議会

9種族評議会の後身。エガロス族(オリオン座イプシロン星)、オレラ族(蛇つかい座)、ギンヴォ族(小犬座プロキオン星)、レダン族(オリオン先住民)、エマーサー族(鯨座タウ星)の5種族から成る。代表のエガロス族が居住するアルニラム=現地名ザガラ(オリオン座イプシロン星)に包囲網がある。銀河連合の設立以前から地球の保護に関与しており、銀河連合設立後は評議会の代表として加入した。5種族評議会が発案した地球派遣プログラムで活躍しているメンバーも多い。1944年、2013年には地球の指導者たちと面会している。9種族を結成したエルマヌク族(鶴座)が戻り、現在は6種族評議会となっている。エガロス族のアナックス氏がエレナ・ダナーン氏を通してメッセージを伝えることもある。
  

(17) 【光】オリオン・ブラックリーグ

5種族評議会が働きかけて結成されたネブ帝国に対抗できる反乱軍。オリオン座の主にベテルギウス(カリナ)星系※、カリオン星、メイッサ(ダロ)星系等が自由と主権のもとに集まり、強大な軍隊を組織した。霊術の戦法「ドーミ・ドールー」を駆使してネブ帝国と戦い、その残存メンバー、特に総帥であるアカン族が5種族評議会の地球派遣プログラムに参加している。

※ベテルギウス星系第5惑星エデメラには、邪悪なエバン族(グレイ種族)が居住。地球のカバールと提携して地下軍事施設で悪事(遺伝子交配(地球人+グレイ)と魂の剥ぎ取り)を行っていた。

ベテルギウス星系第4惑星カリオンにはラアンが移住し、移住後の交配により、鳥類に似たブルー・エイヴィアンに変異。銀河連合に加入しており、地球人のアセンションには霊的な介入をしている。
 
ベテルギウス星系にも光と闇の種族が居住し、その中から闇に対抗する光のオリオン・ブラックリーグが組織されて戦い、地球派遣プログラムにも積極的に参加している。
 

(18) 【光】地球派遣プログラム
(エンヴォイ・プログラム)

5種族評議会が1960年代以降、地球人の防衛を支援するために発案した。このプログラムは地球外生命体の魂を地球人に入れて転生させるというシステムであり、地球外生命体の高い周波数と一致する特別なDNAを持つ血統が求められた。オリオン大戦の戦士※が地球に転生していると言われるのは、このプログラムに率先して参加したオリオン・ブラックリーグのメンバーを指すと思われる。

※夢の中で戦闘に加わっている人は、オリオン大戦の戦士であった可能性がある。
 

(19) 【光】アンドロメダ評議会
(ゼナテアン同盟)

ゼネエ族(マン星系→ヴェガ星系→アンドロメダ座のゼナテア星系に移住したライラ族)が創設した140種族が加入する評議会。加盟の種族は霊的に高い進化を遂げており、銀河の霊的進化に対する支援を協議している。銀河連合と共に活動し、地球にスターシードも派遣。アンドロメダ評議会は、300年先の地球が闇側異星人に完全支配され、影響が銀河全体に及ぶことを予見したため、銀河連合に援助を求めた。アンドロメダコンタクティーとしてはアレックス・コリアー氏が何十年も警告し続けている。

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