毒親かも、母が重い#介護ブログ
酒を飲み暴れる父、脳梗塞で入院した父、実母(わたしのおばあちゃん)が亡くなったことがきっかけで統合失調症と診断された父を「弱い、情けない」とけなした母。
幼少期の私はずっと親の夫婦喧嘩を見て育った。
(今なられっきとした心理虐待と認められます)
人が訪ねてきたら「隠れて」、「知らない人にはあいさつするな」
母の日のプレゼントでエプロンを渡しても「派手な柄やねぇ」と文句を言い、喜ぶことはなく、使ってくれることはなかった。
旅行に連れて行っても、
食事が味が濃い、温泉がぬるい、疲れたなどというばかり。
片付かないのはここに棚がないから。家の作りが悪い。
私は人を呼びたいのにお父さんが嫌がるから呼べない。
自分の非を絶対に認めず、全て人のせいにする母の言葉に嫌悪感しかなく、私は母を正視しないようになっていった。
私が夫と知り合った頃はその影響か、ネガティブの塊だった。当時の夫の私の第一印象は「ザ・マイナス思考」
「でもね、お母さん、人間は心の持ちようでもっと楽に生きられるんだよ」と何回言ってもなしのつぶて。
父が急死した時、母が言った言葉わかりますか?
「こんな時こそちゃんと食べなあかん」???
無理やりご飯を食べさせられたが、全く味がしなかった。大学受験目前の出来事だった。
父の死の真実と母の男性関係だけは夫にも子供にもまだ話せていない。
のちに判明する、母こそが統合失調症だった。(私は発達障害グレーゾーンと思っている)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?