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うつ病の薬の副作用について

うつ病のお薬は一度に大量に出ますよね。
私なんかは治すためと思って当たり前に飲んでいましたが、友達に本当に必要な数なのか心配される量を一度に飲みます。
それに長く飲んでいくことになるので副作用が気になる方はいるかと思います。

実は私は現在、薬の副作用で悩んでいます。
今回はうつ病の副作用について気になるあなたの記事になればと思います。

副作用はほとんどの人に起こらない

初めに安心していただきたいのが、ほとんどの方には薬の副作用は起きないそうです。
主治医に念のため起きるかもと保険をかけられますが基本的な副作用は起きない方がほとんどです。
起きたとしてもお薬が体に馴染む1〜2週間で治ることがほとんどです。

副作用の種類

副作用の具体的な内容は飲んでいるお薬によって変わりますが、代表的なものだと体重増加と口の渇きがあります。
その他には吐き気や食欲不振、便通の不調、眠気などがあります。

体重増加で悩まれている方が一番多い感じがしますね。

私の薬の副作用の悩み

私の副作用の悩みは体重増加と生理が止まったことです。
薬を飲み始めてから2年で飲む前の2倍の体重になってしまいました。
着ていた服が全部切れなくなったのは結構出費がかさんで困りましたね。体型も変わって悩みのタネです。

もう一つは生理が止まったこと。
もう半年は来ていません。このままいけば閉経状態になってしまうそうです。
生理がないのは女性にとってとても生活が楽になりますが、健康的な状態とは言えないので飲み方を変える必要があります。
こちらは現在模索中でいい飲み合わせがないか探しています。

副作用はいろいろありますが、お医者さんとゆっくり相談し合いながら決めていくのが一番ですね。
うつ病のお薬は長期的に使うことが目的なので様子を見ながら使っていきましょう。


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