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もしも公明党と共産党が仲良くなったら

選挙協力の有効性なんて今に始まった話じゃないし、誰が当選するのかとどんな社会を目指すのかには実は微妙な違いがある。国政レベルでは当然それは問題になる。

自公政権だってそうで、公明は最初日米安保反対だったのに転換した。共産にそういう柔軟性があれば立共連立政権になっても安定性が付くかも。世界にはマルクス主義を放棄した共産党もある。つまり社会民主路線だが、そうなったらそれこそ立民と合流してもおかしくはないね。

そういえば、昔共産と創価が仲良くしましょという協定を結んだことがあった。池田大作が共産と会談したりして。でもやっぱり仲が悪すぎてすぐに反故になったけど、支持者を食い合うということは選挙協力したら双方にメリットがあるということだよね。自民についていくメリットが無くなったら公明は共産に近づくかもw