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健康経営

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社員ひとりひとりが心も体も健康で、楽しくいきいきと働ける職場環境づくりを目指しています。具体的な取り組みをまとめました。
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【トマト好き必見】トマト農家&プロシェフが在籍する会宝産業。ある日のランチメニューを公開。

会宝産業はミニトマトのアイコを栽培し、販売しています。 トマトについては、これまでこんな記事も書いているので、お時間がある方はご一読ください。 ・2010年新規事業参入 ~ロマンだけでは終わらせない!~ ・そのトマトは体に良いトマトか、それ以外か ・トマトは野菜か果物か~収穫体験に参加した5歳少女の素朴な発言から調べてみた~ ところで、「ミニトマトは生で食べるもの」と思っていないでしょうか。 料理が苦手な筆者はそう思っていました。 せいぜいサラダに添えるか、お弁当に入

【健康経営】味噌づくり体験 ~おいしいと感じる5つの感覚~

先日、当社の健康経営チームのメンバーで、味噌を作りました。とはいっても、自分たちでだけではつくれないので、当社の食堂で使用しているお味噌をつくってくださっている、富山県南砺市にあるお米農家さんに教えていただきました。 そもそも今回私たちが味噌づくりを行ったかというと、安心で安全な食事をとるためには、野菜や調味料といった食材が、誰の手でどうやってつくられているかを知ることが大切だということを学んだからです。 そこで私たちも当社の農業事業部が育てた大豆から味噌をつくり、自

【支給額UP!】2023年「元気手当」遂に発表!!総額564,000円支給、元気指数が18%アップ!!

過去の記事でもご紹介した元気手当ですが、先日2023年の表彰がありました。(今回の手当支給合計が564,000円でした) おさらいですが、元気手当とは、日々の自己管理に対する報酬の意味合いで支給しています。 評価基準は次の3つです。 ・病欠の日数 ・BMIの数値 ・健康診断での*マーク数(要注意マーク) それに応じた評価のレベルは、次のようになっています。 今年の結果を昨年対比で見ると、このような感じになっています。 昨年と比べると大きな改善が見られます。 (元気手

データが証明!「太りすぎ」と「痩せすぎ」はどっちがマズイの?

「元気ですかーーー!?」と観客に向かって大きな声を上げていたアントニオ猪木さんは、1年前79歳でこの世を去りました。 そんなアントニオ猪木さんは「元気があれば何でもできる」ともおっしゃっていました。 その言葉に深く共感します。 逆に言うと「元気がないと何事も思うようにはいかない」ということです。 これは、仕事でも一緒ですが、その基本は自己管理です。 だから日々を慈しみ、節制し、健康に留意した人は、賞賛に値するわけであり、当社では元気手当という制度で、表彰をしています。

うちのじいちゃんとばあちゃんは長生きしているんだけど、理由は○○と触れ合っているから

祖父母と一緒に住んでいて、ふと思ったこと。 「80歳過ぎてもあんなに元気なのはどうしてなの?」 何気なく父に聞いてみるとこんな答えが返ってきました。 「毎日土に触れとるからじゃないがん」 家の隣には畑があり、祖父母はそこに野菜や花を植え毎日大切に世話をしています。 土にはたくさんの細菌がいてその細菌に触れること自体が健康に大きく寄与していると聞いたことが、まさしく祖父母が土に触れていることが元気でいる理由の1つなのだと感じた瞬間でした。 当社では、毎年10月に農業事業部の

社員食堂のシェフがさらっと言ったオムレツ作りのコツが目からウロコすぎた

社員食堂「会宝キッチン」で毎日ランチが提供されるようになってはや8ヶ月。 「好きなものを食べたい」とか「ゆっくり一人で食べたい」などの理由で最初は食堂に来なかった社員もいましたが、今では利用率ほぼ100%の社員に愛される食堂になりました。 愛される理由は何と言っても料理のおいしさです。 料理を作っているのは女性シェフのSさん(以下Sシェフ)。 彼女の作る料理のクオリティが高く、みんなあっさり胃袋を掴まれてしまいました。 そんなみんなの胃袋を掴みまくりのSシェフと雑談して

社員食堂ができて起きた3つの変化

社員食堂ができて早5ヶ月。 正直、会社が社員食堂建設に向けて動いている時は、今なぜ社員食堂を作るのかという理由や創業者の想いは理解していましたが、社員食堂が自分にとってこれほど潤いを与えてくれる場所になるとは思っていませんでした。 それが今では、朝通勤しながら「今日のランチは何かな」、ランチを食べ終わったら「明日のランチは何かな」と、まるでランチのとりこです。 そんなランチのとりこが感じる社員食堂ができて起きた3つの変化についてお話ししたいと思います。 ①社員の交流が