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未来への取り組み

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今よりも良い未来をつくるための、改善やちょっとした気づきなど、未来に向けた取り組みをまとめています。
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#広報ブログ

北海道と九州はどちらが大きいか知っていますか!?

先日、北海道に出張する機会があり、8日間道内の各地を回ることができました。 その中で多くの気づきや学びがあったので、ここで共有させていただきます。 ちなみに今回私が訪れた場所は、旭川市、北見市、富良野市、札幌市、石狩市、帯広市、苫小牧市、函館市。 まず「北海道はでっかいどー」(笑) とは言いますが、どのくらい大きいかご存知ですか? なんと「北海道の面積は、九州の2倍!!」 凄くないですか?? さらに日本の都道府県で最も空港が多いのも、北海道です。 なんと「14の飛行場

noteがきっかけで私たち・・・

「noteがきっかけで私たち結婚することになりました」なんていうこともあるのでしょうか? そんな人がいたら素敵だな~って思ったりしますが、私は既婚者なので・・・なんていうどうでもいいことは横に置いておいて(笑) このnoteを始めて来月で2年が経過しようとしています。 早いものです。 「継続は力なり」という言葉がありますが・・・ 「継続すれば力がつく」という意味においてはまだまだ半信半疑ですが「継続するには力がいる」ということは実感しています。 このアカウントは3人で運営

最も面積の大きい県って知っていますか?(東北出張で感じたこと)

先日、KRAメンバー企業様の中で、東北地方の5社を訪問させていただきました。 KRAについては、「業界に貢献するってどうするの?」をご覧ください。 その中でまず思ったことは、東北は広いってことです。 青森県から岩手県の企業に行く時なんかは、新幹線を2つ乗り継ぎ、タクシーを使っても3時間かかり、ビックリでした。 ちなみに「日本で一番広い県は岩手県」だということも初めて知りましたし、心から実感しました。 そんな出張でしたが、今回は現状のヒアリングと共に、当社に何ができるかを探

未来を創るビジョンブック

当社のあるプロジェクトの中で「ビジョンブックをつくろう」という声が上がりました。 ビジョンブックってなんだろう? 早速調べてみると、ビジョンブックとは、「会社の意志を言語化し、進むべき方向性を指し示すバイブル。会社の原理原則を既存社員や新入社員へ周知する、すべての会社に必須のツール」とのこと。なるほど、確かにそういったまとまった資料は今までなかったなと、そのとき思いました。 当社では2年前からビジョンブックの制作をはじめました。まさかこんなに時間がかかるとは思いもしませ

オリジナルゲーム製品化を目指し、再度告知させてください。

私の中で、ゲームと言えばパッと思いつくのが桃太郎電鉄です。 桃鉄はプレイする人が多ければ多いほど盛り上がり、日付をまたぐまで夢中になってやっていたという方も少なくないのではないでしょうか。 このゲームって気が付けば、各都道府県の位置や名前、特産物や有名なものを覚えていないでしょうか。 ゲームは遊ぶという印象が強いのですが、桃鉄のように楽しみながらいろんな知識を深めたり、学んだりすることができるゲームの力はすごいなーと感じました。 当社でもそのゲームの楽しさを取り入れたオリジ

目指せ!オリジナルゲーム製品化

以前、当社は就業時間にゲームをしてるんです!って、ご紹介させていただきました。 →社長命令でゲームなう!! 今日はこのゲームについて、皆さまへご協力のお願いをさせてください。 当社は2021年から2年間かけて、オリジナルのボードゲームの開発に取り組んできました。目的は、当社のような静脈産業、リサイクル企業のことを子供たちも含めてより多くの方々に知って欲しい、楽しみながら学んで欲しいという思いからです。 私たちは、日々の仕事を通して、自然環境を守ること、地球の資源を循環さ

「夢シート」がきっかけで、当社の〇〇〇制度が生まれました!

会宝産業には「夢シート」という制度があり、叶えたい夢を自由に書くことができます。 「夢って書くと叶うんですよ!」ということを聞きますが、本当でしょうか? 私は半信半疑ですが、手帳には目標を兼ねた夢をこっそり書いています(笑) 書いて叶う可能性があるなら、書いた方がいいでしょうという安易な考えですが・・・。 この「夢シート」では個人的な希望を書く人もいますが、会社への要望を書く人もいます。 書く内容については、制限がなく自由なのです。 今から10年ほど前の「夢シート」に、

困りごとがビジネスチャンス!

新型コロナウィルスが蔓延して、不便になったり、不安になったりすることが多くなったと感じますが、この自動車リサイクル業界も困りごとが増えました。 しかし、一見すると困りごとがあるということはピンチに感じますが、視点を変えれば、お客様に喜んでいただけるチャンスなのです。 コロナウィルスが蔓延する前から、当社創業者である会長は、少子高齢化により、自分たちの業界は人材不足になると危機感を募らせていました。そこで考えたのが労働者派遣事業でした。ベトナムの方に日本に来ていただいて当社