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未来への取り組み

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今よりも良い未来をつくるための、改善やちょっとした気づきなど、未来に向けた取り組みをまとめています。
運営しているクリエイター

#SDGs

【環境問題を考える】大人に理解できるのか!?小学生がくるまの秘密基地を廃車や廃材で作ってみた

当社は2023年8月から約半年間、「次世代型インターンシップ」を行いました。ここでは学生にサーキュラーエコノミー(資源を廃棄しないことを前提に製品を生産し循環させる経済システムのこと)に関する教育を当社の取り組みを通して提供しています。それぞれに理想とする未来を自由に思い描いてもらい、その未来を実現するためにどのようなイノベーション(新たな仕組みや習慣を取り入れて、革新的な価値を創造すること)や工夫を凝らすことができるかを考えてもらいました。 詳しくはこちらをご覧ください。

オリジナルカードゲームが完成!

以前、何度か会宝産業のオリジナルカードゲームの製品化についてnoteでもお知らせをさせていただきましたが、そのゲームが完成しました。 このオリジナルゲームは、プレイヤー1人1人が組織を動かすリーダーとなって様々な新しい取り組み・事業を生み出していくことにより、サステナブルな社会の実現を目指すゲームです。ゲームの対象年齢は小学生から大人までを対象としており、対象ごとにゲームから得られる学びを変えられるように設計しています。 ゲームプレイ動画もご覧いただけます↓↓ 会宝産業×

困りごとがビジネスチャンス!

新型コロナウィルスが蔓延して、不便になったり、不安になったりすることが多くなったと感じますが、この自動車リサイクル業界も困りごとが増えました。 しかし、一見すると困りごとがあるということはピンチに感じますが、視点を変えれば、お客様に喜んでいただけるチャンスなのです。 コロナウィルスが蔓延する前から、当社創業者である会長は、少子高齢化により、自分たちの業界は人材不足になると危機感を募らせていました。そこで考えたのが労働者派遣事業でした。ベトナムの方に日本に来ていただいて当社

社長命令でゲームなう!!

私たち、業務中にゲームしてるんです、しかも社長命令で。遊んでる雰囲気がありますが、真剣に遊んでます。仕事中にゲームだなんて、不謹慎だと思いますか?でも、それが3年後、1億円の事業になるとしたら・・・ 自動車リサイクル業を営む会宝産業では、昨年5月よりボードゲームの製品化に取り組んでいます。自動車リサイクルとゲーム!?そう思われた方もいらっしゃるはず! 会宝産業の取り組みやあとしまつの大切さを知って、学んでいただくために、私たちはオリジナルゲームの作成を昨年よりスタートいた

人に喜んでもらうということ

会宝産業には「いいねグランプリ」という取り組みがあります。 い・い・ね・グ・ラ・ン・プ・リ!? わたしたちは「お客様の喜びを我が喜びとする。お客様に喜んでいただくことをする。」という商売の基本を、日ごろからとても大事にしています。 その1つとして「お客様の喜びを自ら創造しよう」という目的で、1年に2回「いいねグランプリ」を開催しています。 全社員が19チームに分かれ、お客様に喜んでいただけることを考えて実行し、その内容を競い合います。そして最もお客様に喜ばれた活動をした

目標はなぜ必要かという問いに答えられない人は、こちらを読んでください。

ほとんどの会社には、目標があります。 そしてその前に、何よりも大切な目的があります。 つまり「何のために会社は存在するのか!?」という質問に対する答えです。 会宝産業で言えば・・・ 自動車リサイクル業を通して、世界の「あとしまつ」をし、地球環境に貢献するために存在しています。そこに存在価値を見出し、誇りやプライドを持っているのです。 その目的があるので「全世界にリサイクル工場を建てたい」という目標があるのです。 これを聞いて、社員が「よーし」となれば良いのですが、な

改善意識向上のきっかけは?

以前、当社の改善提案制度についてご紹介しました。 今回はその続きです。 「改善」。 働くようになるとこの意識がとても重要です。 企業はお客様に価値を提供し、利益を得ることで活動できています。 社会は常に変化していて企業もそれに合わせて変化し続けないと潰れます(汗)。 だから社員は、業務効率化とか品質向上とか職場環境改善に取り組むことが大事なんです。 会宝産業は改善提案をめちゃくちゃ重視しています。 「改善すべきことがあったら改善する」のはもちろん、気付く力を養うために「

「セパ交流戦」は野球だけじゃない!!

学生から「入社してから部署を変更することはできるんですか?」とよく質問されることは前回ご紹介したと思います。 大企業に比べ中小企業では異動という概念が少ないと思います。 この辺が多くの社員を抱える大企業と、兼務で協力しながら仕事をする中小企業との違いだと思います。 しかし色々な業務に関わることができて、仕組みづくりに参画できるのが中小企業の魅力でもあります。 各社で色々な取り組みがあると思いますが、会宝産業では「会宝版セパ交流戦」という制度があります。 これは「他部署

「夢」を書くと叶うって本当!?

人事を担当していて、学生からよくある質問がこちらです。 「入社してから部署を変更することはできるんですか?」 「なるほどな~学生はそういうことが気になるんだな~」と、こちらも学びながらお答えさせていただいています。 そんな気持ちに応える制度として、会宝産業では「夢シート」という制度があります。 「〇〇したい」という気持ちを「夢シート」に書くというシンプルな制度です。 普段から声を上げてもらって良いのですが、なかなかそうはできない人もいるので(笑)このような制度があります

「やりたいことなんでもやっていいよ!」と言われたら何がしたいですか?

会宝産業はやりたいことをなんでも挑戦できる会社です。 「本当になんでもいいの?」と声が聞こえてきそうですが、本当になんでもいいのです。 ですが「やりたい!」と言ったからには自分で責任を持って考え、行動し進めていく厳しさもあります。 自由と責任は表裏一体です。 その厳しさの中でやりたいことを実現している社員がたくさんいます。 憧れの地で働きたい! アフリカのBoPビジネスに興味があり、Webでその関連ニュースをチェックしていたところ会宝産業を発見したのがきっかけで入社し