【法律】「食料供給困難事態対策法」って何? いつの間に?
昨日、「【経済】【アニメ】次代のテーマは、「コメ(米)」?」というnote記事を書きましたが、続きです。まさか、「コメ」に関して、2日も続くほどネタがあるとはおもっていませんでしたが。
そう言えば、実際に、自分が食う分のコメのストックが無くなっていたことを思い出し、サニー呉服町店(福岡市博多区)で棚を見たところ、「めし丸 元気つくし(5㎏)」が一袋しか残っていませんでした。しかも価格は2,580円。数カ月前までは「めし丸 元気つくし(5㎏)」はゆめタウンで2000円を切っていたのに。。。。。品薄&価格高騰がここまで来たとは。
…という時期に配信された下記の記事。
記事中に出てくる「食料供給困難事態対策法」については、私も初耳です。
確かに、このような法律が、ほとんど報道もされず、こそっと成立していたというのは不気味ですね。
「供給を不安定化させる要因の多様化」として、「異常気象の頻発化、被害の激甚化」や「新たな感染症の発生リスクの高まり」など6つの要因が列挙されていますが、いずれも突発的な不測事態と言うよりは、ある程度中長期的に予測可能が要因のように思われます。わざわざ「食料供給困難事態対策法」などと言う法律を制定するほどのことかという気もします。
「コメ不足=戦争準備説」という説が浮上してくるのも、さもありなんというところです。
となると、昨日のnote記事で取り上げた、「「堂島コメ平均」(米穀指数)の上場」というニュースも、今後、コメ価格が爆発的に急騰することを想定した動きにも思えてきます。
朝ごはんは、ご飯と納豆と生卵が定番の私にとって、コメ価格の急騰は由々しき問題です。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願いします!