「浦上 忠文」

小学生の頃、小学三年生で昭和30年、およそ66年前と思って下さい。
天皇誕生日、憲法記念日、子どもの日、と接近して休日があることは、嬉しいことでありました。
休日の多い、今の子どもたちと比べれば、喜びの深さは比較にならないでしょう(笑)

それぞれの休みの前に、担任の先生の講釈があります。
憲法記念日が、いちばん講釈が長かったです。

先の大戦の悲惨さは、先生じゃなくても、我々も父さんや母さんから聞いていますから、講釈がいかに長くても、戦争を放棄した憲法のありがたさは、友だちたちと肩を組んではしゃぎたいような喜びでした。

この喜びを世界中に広げるのが日本の役割だと、それからずっと思い、行動しています!

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