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【徹底解説】介護施設で契約が取れる見学対応

こんな経験ありませんか?

「見学に来るけれど契約まで結びつかない」

「見学対応したけれど結局どうなったか分からない」

原因は、

「契約が取れる対応が出来ていない」からです。

上司からは売上にうるさく言われ、見学者全員契約してもらえれば、稼働率が上がるのに。

と悩む人は多いと思います。

せっかくなら契約率が取れる見学対応をやりましょう。

見学対応の流れ

1.ケアマネと日程調整
2.見学者お迎え
3.デイサービス見学
4.見学者を自宅にお見送り

お迎えから施設到着まで

第一印象は重要

見学者と初めて会った時の第一印象が大切です。

人は、第一印象で判断します。

身だしなみ、話し方、声のトーン、笑顔の有無などで、瞬時に判断します。

たとえ重度の認知症の方でも判断ができます。

車内では情報収集をする

見学者を車に乗せて事業所に到着するまでの車内では、情報収集に徹します。

ただし、最初から既往歴や年齢など、体に関することを聞くのはやめましょう。

まずは、自己紹介をし、天気や休日の過ごし方など、たわいもない話をします。

初めて会う人に、身体の事を聞かれても、答えたくないのが普通です。

見学者が話しやすい環境作りをしていきます。

情報収集をする順番

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