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ヒットミーの鬼滅の刃ナビvol.2

こんにちは!今回は鬼滅の刃に出てくる登場人物に着いて書いていきます!内容は炭治郎立志編から無限列車編までに登場人物した人物の紹介です!

[主人公とヒロイン]

竈門炭治郎…物語の主人公。家族思いな少年。物語開始時13歳→15歳。誕生日は7月14日。身長165cm。
額左側の痕と、日輪が描かれた花札風の耳飾りが特徴的。
額の痕は幼い時に弟を庇ってできた火傷跡で、最終選別での手鬼との戦闘で同じ箇所に傷を負ったことでさらに色濃くなる。髪と瞳が赤みがかった「赫灼の子」であり、火仕事をする家系に生まれると縁起が良いとされています。
頑固で石頭と二つの意味で頭が固く生真面目過ぎてズレた言動をすることがあります。
嗅覚が非常に優れており、相手の感情すら嗅ぎ取ることができる。これは戦闘時において敵の気配を読む力としても機能し、訓練後は「隙の糸」として可視化されるようになりました。鬼と人間を嗅ぎ分け、仇である無惨を匂いで見抜いたり他にも、戦闘に関して優れた直感や柔軟な思考力を発揮する。

反面、非常に心優しく、鬼を前にしても非情になりきれない優柔不断な場面や問答無用で鬼を斬り捨てる鬼殺隊の在り方にも公然と異を唱え、柱達からも異端視されいます。善逸曰く「泣きたくなるような優しい音」だそうです。

しかし、基本的に人喰い鬼の身勝手な振る舞いには許さない気持ちを持ち最初に正式討伐した「沼鬼」が言った身勝手な発言には怒りを示し、無言で口端を斬ったり那田蜘蛛山では母蜘蛛鬼に操られた鬼殺隊士を約立たずと言う理由で惨殺した事に怒りを顕にし、伊之助が察知して身震いしたりと怒りの姿は非常に恐ろしく見えるみたいです。

隊服の上に市松模様の羽織を着用し、禰󠄀豆子を収納した木製の箱を背負って行動。日輪刀の刀身の色は「黒」でどの呼吸を極めるか分からないままでしたがこれは後に重大伏線に繋がっていきます。現状は十二鬼月を倒し、その血液を珠世に送ることを最優先の目的としています。

使用する呼吸は「水の呼吸」で、壱から拾までの型を使いこなす事ができますがその途中からヒノカミ神楽をベースに自身に合わせて生み出した「ヒノカミ神楽の呼吸」が使われますが水の呼吸も併用で使われます。

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