げきむ

昨日は36週の健診で、4時間も病院にいた。帰宅は20時。つかれた。夫はお兄さん(夫の兄)と飲んでくるということで22時頃に帰ってきた。

先週の診察で印象が最悪だった担当医師については、今回は全然ふつうの対応だったので拍子抜け。問題なくコミュニケーションがとれて安心した。

夫も昨夜知ったらしいが、転院先の病院はお兄さんの娘さん(わたしにとっての姪っ子)が生まれた病院らしい。偶然! そしてお兄さんは病院内で医師たちとすれ違った際に、「俺もう30日も家に帰ってないよ〜」との声を聞いたらしい。想像を絶する激務だ。
それを聞いて、わたしの担当の医師も先週はずっと帰れていなかったとか何か事情があったのかもなと思った。いつ何が起こるかわからない産科で、身を粉にして奔走する方々には頭が上がらない。態度が悪いとか些細なことだなと思いなおした(いやはいやだったけど)。ありがとうございます。
来週で健診は最後。はやい。

そして赤ちゃん小さめだと外回転術はできないらしく、最後の望みが断たれた。これで未練なくお腹を切ってもらうことができる。

今日は行くところもすることもなく。昼過ぎ、家のなかにいることに耐えきれなくなり、隣駅のモスバーガーへ。
働く人と消費する人たちが当然のようにいて、社会を感じながらモス野菜バーガーを食べた。なんかそれがやたらとありがたかった。わたしはそのくらい社会に飢えているらしい。



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