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東京芸術大学 美術学部 芸術学科の世界史論述 予想問題

東京藝術大学美術学部 芸術学科の世界史では、論述が出題されます。
先生が予想問題を作ってくれたので、私が模範解答を書きました。


過去問の分析
◆アート系の人(絵画系が多い)
徽宗 蘇軾(蘇東坡) ラファエロ  ホメロス 
◆建築 
バウハウス モザイク ゴシック様式  ヴェルサイユ宮殿  
◆書籍 
『君主論』 出題は少ないですね
◆アート 
元曲 唐詩 出題は少ないですね
◆現代史 
パリ・コミューン ドレフュス事件 スペイン内戦 冷戦 プラザ合意 
ヴェトナム戦争
◆中世近代
『ローマ法大全』 十字軍運動 ビザンツ帝国の滅亡 ウィーン包囲 
イエズス会 人文主義 第一次産業革命 ウィーン体制 疾風怒濤 
空想社会主義 女真  ジャンク船 茶 鄭和 洋務運動 
◆古代 殷墟 百済 匈奴 ヘレニズム アリウス派 
◆他
アウグストゥス ルター 
ナポレオン 毛沢東 フロイト 

先生によると、2022年2月の試験では、予想問題が甘く見て3問的中/重複したそうです。
字数ははっきり決まっていないので 250-300 字で訓練します。


予想問題

◆アート系の人

□訓練 

問題(創作)250 字-300 字で論述しなさい。
・アート系の人 過去問を分析すると、絵画系が多いですね。
いつ、どこで、なぜ(時代背景)、技術の発明、代表作、影響などを書きましょう。
問1 マネ 250 字-300 字
問2 ダ・ヴィンチ  300 字-350 字
問3 ミケランジェロ  300 字-350 字

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