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10月末-11月末に気を付けること

いつも書いていますけど、この時期、北半球の人は季節性の鬱になりやすいんです。
紫外線が弱くなっていくし、日が沈むのも早いからですね。
鬱病と診断されなくても、なんとなくマイナス思考になります。
それで、
「このまま学習しても受からないんじゃないか」
「どうせ奨学金を背負うことになるんだし」
「学費を稼ぐのに疲れた。勉強と両立できない」
と思って、
受験勉強をやめてしまう人が毎年います。
もったいないことです。
もしかしたら、あと二か月で成績が目に見えて上がってくるかもしれないし、奨学金のことは以前からわかっていて受験しようと思ったはずです。
みんなが、こうやってマイナス思考になるんだということは客観的事実として知っておいてくださいね。
そうすれば、気の持ちようは変わるだろうし、対処する気にもなるはずです。
基本的には学習は続ける、紫外線を1,2時間は窓際、外で浴びるようにする。直射日光でなくても、窓際70cm以内で学習するのもありです。

周囲に受験生がいたら、こうなる前に、「こういうことがあるから知っておいてね」と伝えてあげてください。


サポートして下さると長く続けられると思います。これからも学んでいく費用に使うので、サポートを御願いしますね。