猫の絵
今日のは過去作の猫の絵。 iPad、Apple Pencilで描いた。いや、ペンシルでなく指だったかも。
今、うちで飼ってる猫がうちへ来た当時の絵。
冬の寒い時期に外を一月ばかりうろついていた、多分迷い猫で家に帰れなくなったのではないかと想像するが、、ある日ボス猫に追いかけられて、目の前にあった檜の樹に後先考えず登り切ってしまって、真っ直ぐな足場もない電信柱の様な樹から降りることが出来ず、無理を言って消防署の方に助けて頂いた。
その日から、うちで引き取る事となったのだが、その頃はこの猫を見るたびに感動して、絵によく描いたが、しばらくすると飽きてきて、被写体にはならなくなってきた。
↓こちらは今朝描いた猫の絵の模写。
溢れる感動が消えた後、猫の絵をどう描くか模索中。
猫の絵って、描いた人が猫好きかどうか、明らかに現れるもので不思議だ。
猫がそんなに好きでもないという方が描いた猫の絵は、ただ形として猫がかいてあるのですぐ分かってしまう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?