京王線の渋谷駅構内、上部に岡本太郎の作品がでかでかと展示されていた。ぼくは思わず足を止め、隅から隅までじっくりと作品を鑑賞。ふと反対側の窓際を見ると、スマホを触っている人がたくさんいた。みんな下を向いていた。一体どれだけ価値あるものが、スマホの中に詰まっているのだろうと思った。
画像1

サポートでいただいたお金は全て創作活動に使わせていただきます!必ずいい作品をお届けします!