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早起きは分割せよ

おはようございます。の時間に書き始めたのに、気づいたらお昼過ぎになっていました。こんにちは、カイトです。

今日は早起きするにはどうすればいいの?っていうことを書いていこうと思います。

早起きはしたいけれど、できない

早起き。
したいけれど、なかなかできないことランキングのベスト3の常連。

早起きや朝活の生産性の高さや肉体や精神への良い影響はたくさんあります。

早起きをすることによるメリットはパッと思いつくはず。

・1日をスッキリと自己肯定感高く始めることができる
・自分だけの時間を確保できる
・朝の時間は最も生産性が高い
・1日が長く感じられる

などなど。


https://www.youtube.com/watch?v=W4LFDOFU5Rc&t=837s

リンク先の新R25の動画だと、以下のようなことが挙げられています。

早起きの深いメリット
✅自分の軸で生きられるようになる
✅自己肯定感が高まる
✅まわりから信頼される
✅忙しい人にも会える

マコなり社長を早起きにした男が語る「朝活のメリット」が想像以上にすごかった
より引用

https://r25.jp/article/576686873458711430

早起きすれば”自分の軸”で生きられるようになる

っていい言葉ですよね!


とはいえ、いざ実践しようと思うとなかなかどうしてできません。
早起きしようと思ってもできない、もしくは早起きできたとしても、三日坊主で長続きしない。

どうしてでしょうか。

個人的には、

早起きするだけでも大変なのに、その上で更に何か目的に沿った行動をしないといけない

というのが原因だと思います。

これまで早起きをしていなかった人が早起きするだけでも大変なのに、
さらにそんなしんどい状態から「早起きしてやりたいこと」に取り組まなきゃいけない。

しんどすぎる。

『早起き』+『やりたいことに取り組む』が二段構えで待っているので、挫折するのも無理はないと思います。


そこで自分は、『早起き』と『やりたいこと』を分割して挑戦することをオススメします。

早起きは分割せよ

「我思う、ゆえに我あり」でおなじみ、フランスの哲学者モネ・デカルトは以下のような言葉を残しています。

困難は分割せよ

そうです。早起きがしんどかったら、分割しましょう。

というわけで、自分は早起きを

①「早起きすること」だけに専念する
②「早起きしてやりたいこと」に挑戦する

の2つに分割することをオススメします。

2つに分割することで、挫折を防いで早起きの定着を図ります。


①「早起きすること」だけに専念する

まずは3週間いつもより、1時間、いや30分だけ早く起きてみる。起きたら無理にランニングや英語の勉強、複業に関する調査などはしなくていいです。

リビングのソファにくつろいでYouTube観ましょう。

推しのアイドルのInstagramのチェックをしましょう。

二度寝だけ防止すればOKです。

https://r25.jp/article/583252343492694706

上記の新R25の早稲田大学教授の柴田先生の記事でも語られていますが、
起床時間を早めると、人間の体内時計は前倒しになるため、
疲れも溜まるし寝不足が続いてしまいます。
また、体内時計を朝型に調整するには3週間ほどかかるそうです。

せっかく一念発起して早起きしたのに、自己研鑽や運動ができないのは、体内時計の急激な変化に体が追いつかないのが原因です。

「早朝ジョギングがしたくて早起きしたのに全然走れない……」といった具合に嘆く必要はありません。

まだアレコレ何かをする時期ではないのです。
30分や1時間いつもより早起きができている自分を褒めまくって、3週間早起きだけに専念しましょう。


②3週間経ってから、早起きしてやりたいことをやってみる

そんなこんなで、3週間頑張って早起きをしたら、そこで初めて自分が早起きしてやりたいことに挑戦してみましょう。

その頃には、最初の頃のような寝不足感や気だるさは減っていると思います。

早起きしてできた自分だけの時間を利用して、新しい挑戦をしてみましょう!



といった具合で、早起きがしたいけどなかなかできない方は、
『早起き』と『やりたいこと』を分割して挑戦することをオススメします。

1日で最も時間がないように感じる朝を早く始めることができれば、自己肯定感も上がるし、生産性もUPすると思います。興味があればぜひやってみてくださいね〜!

ちなみに、「朝渋」で検索すると、早起きコミュニティ「朝渋」に参加している人たちの行動を知ることができます。

早起きtipsや、彼ら彼女らが早起きをして何をやっているか知りたくなった方は、こちらもチェックしてみてください!

それでは、また次回。



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