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今朝5時こーじさんの生き様を聞いて心が動いた話【1ヶ月書くチャレンジ:24日目】

ライターのいしかわゆきさんの著書『書く習慣』の巻末に掲載されている「1ヶ月書くチャレンジ」に触発されたので、noteとTwitterを併用してチャレンジしています。

1ヶ月書くチャレンジ24日目のテーマは、『今日1日にあった印象的なこと』です。

自分の『今日1日にあった印象的なこと』は「5時こーじさんのプレゼン」です。

今朝、自分が参加している朝活コミュニティ「朝渋」で「77日チャレンジ」という新しいプロジェクトが始まりました。

https://asa-shibu.tokyo


「77日チャレンジ」は本日2021年10月2日から77日後の12月13日まで、各自の目標に向かって全力で取り組んで可能性を最大に開花させるためのプロジェクトです。

77日チャレンジの参加者は

・語学や資格の勉強をする
・SNSでの発信
・早寝早起きを定着させる

などなど目標を掲げていました。

ちなみに自分は『noteの毎日投稿&モーニングメソッドの定着』を目標にしました。現在の1ヶ月書くチャレンジと併せて100日間の毎日投稿を目指してやっていきます。

そんな「77日チャレンジ」のキックオフミーティングの中で、朝渋代表の5時こーじさんが今回のチャレンジに対する想いをプレゼンしてくれました。

普通に生きていたら、ターニング・ポイントは来ない
参加者が掲げた「理想の姿」は今の生活の延長線上にはない
理想の姿を追いかけるには最初の3ヶ月で100倍頑張る


このプレゼンを聞いて、自分はガッツーーーンと喰らいました。
なぜなら、このプレゼンは5時こーじさんの実体験に基づいた話だったからです。

5時こーじさんは朝渋という早起きコミュニティの代表であり、朝渋の人気企画「著者イベント」では毎週のように様々な業界のボスキャラ達と対談しています。ちなみに来週は卓球金メダリストの水谷隼選手が登壇します。凄い。


著者イベントはこれまで4年間で200回開催。200人の著者との対談は、おおよそ普通の人では得られない経験です。

現在の5時こーじさんに辿り着く為に、理想の姿と同じステージに経つために様々な努力を重ねたそうです。

仕事の時間以外は全て朝渋の為の行動に費やして、友人からの飲みや遊びの誘いも全て断った結果、友人からも距離を置かれたそうです。

でも、それほどまでに自分を追い込まなければ、当時描いていた「理想の姿」の生活には追いつけなかった。

生き様を語る5時こーじさんに、僕は引き込まれていました。

自分が大尊敬していて、朝渋の著者イベントでも多数登壇している伊藤羊一さんは著書やインタビューの中で何度も何度も、

プレゼンとは「あなたの生き様を聞かせるもの」ということに尽きる


と語っています。今回の5時こーじさんのプレゼンは正に生き様を語っていました。
朝渋の為に本人が犠牲にしたものや努力、そういった過去があることで今の朝渋=「理想の姿」がある。

今、朝渋で楽しく毎朝を過ごしている自分だからこそ、余計に響くものがありました。

5時こーじさんはプレゼンの中で、「最初の3ヶ月で100倍頑張る」と僕たちにエールを送ってくれました。最初を全力で取り組むことで、視座を上げ、自分の成長曲線が急激に上昇させる。この流れが理想の姿に追いつくには必須だと語りました。

この言葉を聞いて、自分は

「77日チャレンジは、『最初の3ヶ月で100倍頑張る』を参加者同士で励まし合いながら達成するプロジェクト

なのだと感じました。

5時こーじさんのプレゼンの後、参加者が事前に設定した目標や実行項目を修正する時間がありました。参加者のみなさんはプレゼンを聞く前とは全く違う表情で目標や朝の時間割(ToDoリスト)を修正していました。5時こーじさんの想いが参加者に伝播していくのがわかりました。この時の参加者達の漲った表情を見て、自分は「これは成功するぞ!」と思わされました。

自分も「YouTubeは1日2時間までにする」というなんとも緩みきった制約を書いていたので、YouTubeは観ない(RIZINは除く)に設定しました。RIZINだけは許してつかあさい……。noteのネタにもなるので……。


これから3ヶ月、77日チャレンジを参加者全員で乗り切っていきます。そして、いつか「あの時しんどかったけど、参加して本当に良かった!」と思えるように頑張っていきます。もしも、77日チャレンジに参加している人が弱音を吐いていたら、そっと優しくしてくれたらとっても嬉しいです。

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