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【スマホをぶん投げて寝ましょう】『ブレインメンタル強化大全』と『ストレスフリー超大全』を読んで【アウトプットnote朝活編②&③】

こんにちは、カイトです。今日は朝活を充実させる本として、樺沢紫苑さんの『ブレインメンタル強化大全』と『ストレスフリー超大全』を読みました。この2冊からは睡眠の重要性朝散歩の素晴らしさを学びました。
今回はそんな学びをアウトプットしていこうと思います。それではよろしくお願いします!

本の紹介

精神科医の樺沢紫苑さんが精神医学や心理学、脳科学の観点から心身ともに健康で居続ける方法を様々な角度から書かれています。


気づき

今回の気付きは3つです

①睡眠に悪い習慣をやりがち
②睡眠に悪い習慣の代わりに寝る前2時間の睡眠に良いルーティーンを取り入れる
③起床したら朝散歩をしてセロトニンの生成を促す

①睡眠に悪い習慣をやりがち

本書では、睡眠に悪い習慣がランキング形式で紹介されていました。

睡眠に悪い習慣

1位:ブルーライト&強い光
2位:飲酒
3位:興奮系娯楽(映画、動画、ゲーム、ドラマ)
4位:食事
5位:喫煙


ワースト5全てを網羅している人は少ないかもしれません。ですが、寝る前に2~3個を同時にやってしまっている人は多いのではないでしょうか。
自分は寝る前にスマホで興奮系娯楽をよく観てしまうので、これを期に寝る前スマホを控えます。
特に寝る前に暗い状態でスマホをやっちゃうのが一番良くない!と注意喚起されていたので、寝る前のベッドでゴロゴロスマホでYoutubeを観るのはやめます笑

②睡眠に悪い習慣の代わりに寝る前2時間の睡眠に良いルーティーンを取り入れる

睡眠に悪い習慣を減らして、その分良い習慣、ルーティーンを取り入れるのが良いです。

睡眠に良い習慣

1位:入浴
2位:運動→朝散歩
寝る前のルーティーンの例

・寝る90分前までに40℃の入浴を終える
・家族、パートナー、ペットなどと楽しいコミュニケーションをとる
・水分をある程度取り、食事を控える
・ストレッチ、ヨガなどの軽い運動
・音楽、アロマなどの非視覚系の娯楽
・日記を書く

習慣化をすることで、自然と一連の作業をすると、段々と体が眠りにつきやすくなります。自分の中で継続できる程度にルーティーンを取り入れていきたいと思います。

◎起床したら朝散歩する
朝に日光を浴びると「セロトニン」という物質が生成されます。
セロトニンには「心の安定」「癒やし」「やすらぎ」といった素晴らしい効果がたくさんあります。まさに「健康」そのもの。心と体を調整する健康物質です。

日光浴だけでも健康には良いのですが、一歩ステップアップして「朝散歩」をすることがオススメです。先ほど説明したセロトニンは15分以上のリズム運動(散歩など)をすることで活性化されます。

更にもう一歩ステップアップしてオススメなのが朝散歩の後の朝バナナです。朝バナナでダイエットはできないものの、バナナにはセロトニンの合成を助けるトリプトファン、ビタミンB6、糖質が含まれています。
消化の観点から、朝散歩の前よりも、朝散歩の後にバナナを食べるのがオススメです。

朝は朝散歩+バナナのコンボでセロトニンをジャブジャブ出して元気に一日を始めましょう!

おすすめのアクションプラン

◎寝る前のベッドでスマホをやめる
◎自分流の寝る前2時間のルーティーンを作る
◎朝は散歩してバナナを食べる

◎自分流の寝る前2時間のルーティーンを作る
自分の場合
風呂→ストレッチ→翌日のToDoリストの作成→読書→就寝
をするようにしています。
とはいえ、まだまだ悪い習慣である寝る前のスマホが染み付いているので、改善していきます。
知人が小型のタイムロッキングコンテナを導入していたので、自分も負けじと導入予定です。


◎朝は散歩してバナナを食べる
自分の場合
きんトレ→散歩→バナナ→熱めのシャワー 
を取り入れています。

目覚めの気分が悪くても、散歩が終わってシャワーを浴びると目がシャキっとしてスッキリして作業に取りかかれます。


まとめ

朝を充実させるには、起きてからは勿論、睡眠の量と質と寝るまでの2時間の過ごし方が重要だと再認識できました。

自分も1日をより良く過ごすために、寝るまでの2時間もこだわっていきます。
とりあえずスマホを見ながら夜ふかししないで、ぐっすり寝るのを強くオススメします。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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